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2015年02月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「アザミ」

内容
新宮ヴァイオリン工房の社長夫人・新宮孝子(栗田よう子)が、
都心から2時間ほどの別荘で遺体となって発見される。
角田課長(山西惇)から事件を聞いた右京(水谷豊)は表情を変える。
米沢(六角精児)によると、死因は絞殺。
第一発見者は、夫で工房社長の蔵人(鈴木綜馬)と、姪の響(笹本玲奈)。
15年前、響の両親が海外で事故死して依頼、新宮夫妻と暮らしていた。
工房で見習いと事務の手伝いをしているという。
伊丹(川原和久)の聴取で、蔵人はドライブ中。携帯は忘れていたという。
1人のドライブのため、アリバイは無かった。
また響は、工房で他の見習いと一緒にマイスターの見学中だったと。
話を聞いていた右京は、蔵人の証言よりも、
なぜ、被害者の孝子が、警察ではなく、夫に電話したのかに引っ掛かりを覚える。

その後、右京は、響きが見学をしていたというマイスター板倉達夫から
工房の事情を聞くと。
響の父で蔵人の兄でマイスターだった新宮行人が営んでいたが事故死。
響が継ぐはずだと思われたが、台湾のスーパーにいた蔵人が継いだという。
横手護が持ってきた楽器店との提携話に不満を抱いているよう。
一方で、孝子を調べていた享(成宮寛貴)は、経営実権は孝子が握っていたこと。
そして夫婦仲は冷え切っていたことをつかんでくる。

そんななか、響の元を訪ねる右京。
15年前、新宮家の別荘で開かれたパーティーの場にいたと告白する。
来日中のクラウス・ローゼが行人夫妻のため、演奏にやってきたパーティーに、
友人の誘いで招かれていたと。
パーティーの半月後、響の双子の姉・奏が亡くなっていた。。。。

敬称略



今回は、太田愛さん

久々ですね


「キミ、最近、分かりが良いですね」


あいかわらずの“杉下右京の事件簿”状態ではありますが、

こういった特殊案件ならば、仕方ないでしょう。

一応、。。。。画面にはあまり登場していないけど、享。。。活躍しているし。

ま、小間使いではありますが。

何もやっていない印象になるよりは、何かしていることは重要です。

そう。たとえ“事件簿”状態であっても、享には存在感があります。



そのあたりはともかく。

右京だけが。。という特殊案件だった今回。

懲りすぎ、捻りすぎて、一部に雑な部分も有りますが、

右京の趣味や魅力などが、余すことなく詰めこまれた、

結構良い雰囲気の上質なミステリーだったと思います。

太田愛さんと橋本一監督の力によるものでしょう。

こういう話なら“事件簿”であっても、納得出来ます。



最後に。



しっかし、このタイミングですか。。。。


ついに、享の退場を発表した今作。

経緯云々は、ハッキリ言って、どうだって良いです。

でもね。

前任の“相棒”よりも、

若く、父が権力者、彼女はCA

と。。。描きやすい設定だったにも関わらず、この体たらく。


人を代えたところで、何一つ変わらないと思います。

良い意味でも、悪い意味でも。

もちろん、悪い意味の方が大きいのは言うまでもありません。

どうしても、杉下右京を退場させることが出来ないならば、

水谷豊さんに見合うだけの俳優を持ってこなきゃ、変更の意味は全く無い。

いろいろな噂が流れていますけど。

個人的印象では、誰がやっても同じ。見合わないから!

もし、起死回生で、間違いなく面白くなる可能性がある俳優がいるとすれば、

たったひとりしかいません!

それは、伊藤蘭さん。

今までと違い女性であること。年齢でも釣り合いが取れていること。

キャリア、演技力。。。もちろん、格も。

今までと違って、作品の幅が一気に広がると思います。

それこそ、
杉下右京が登場しない話を作ることさえ出来る可能性まであると。



しかし。。。。今期くらい享を初期から描いていれば、

全く違った展開だったかもね。


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最終更新日  2015年02月04日 21時54分21秒
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