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2015年02月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
享(成宮寛貴)が特命係にやってくると、右京(水谷豊)の姿がなかった。
しばらくして、右京がやってくる。
そのとき、享は。。。くずかごから拾った往復ハガキについて、
右京に尋ねるのだった。「行かないのか??」と。
右京の恩師・鮎川珠光(清水紘治)の古希の祝い。
享が、いろいろ言っても、右京は出席する気は無いようだった。
だが享に散々言われると、気になり始める右京

結局、森に囲まれた鮎川の別荘にやって来た右京
すでに鮎川を恩師と慕う面々がいた。
法学部教授の江田哲男(奥田達士)准教授の吾妻義之(片岡信和)
財務省官僚の小松崎啓三(佐藤裕)ヤメ検弁護士・溝口誠(斎藤歩)
そして社美禰子(仲間由紀恵)の姿があった

広いお屋敷。。。。つい物色を始める右京。すると美禰子までやってくる。
そこに助手と思われる御堂黎子(石野真子)が現れ、注意される2人。

そして夕食が始まると、鮎川は、6人の教え子達に、ある質問をするのだった。
「なぜ、人を殺してはいけないんだろうか?」
まさかの質問に苦笑いする一同だが、鮎川は、答えが出るまで帰さないと告げる。

そのころ、享は、悦子(真飛聖)から思わぬ告白を受けていた。

しばらくして、右京たちは、睡魔に襲われはじめ。。。。。。

目覚めた美禰子は、右京を起こすが。。。そこは鮎川邸の地下にある娯楽室。
まわりには、他の教え子達も居た。
しかし、扉の鍵が閉められ、閉じ込められてしまった6人。
手元には、
“なぜ、人を殺してはいけないか”と書かれた質問用紙が残されていた。

敬称略



脚本は、輿水泰弘さん
監督は、和泉聖治さん



まあ、そういうコンビじゃなければ、

今作《相棒》を大幅にいじることは出来ない。。。

そういうことなのだろうね。

とりあえず、相棒候補の1番手。。。かもしれない美禰子の“お試し相棒”モノ。

結局そんな感じ(苦笑)



正直、話自体に違和感があるなんてコトを言うつもりはありません。

かつて第7シーズンにおいて、“お試し相棒”で約3か月放送されましたし。

ハッキリ言えば、

“相棒”が誰であったとしても、右京のキャラが立っている限り、

それなりにドラマ《相棒》は成立してしまうのだ。

享だろうが、美禰子だろうが。。。。それこそ、誰でも成立するのである。

ただし、面白いかどうかは、別の話なのは言うまでもありません。


たとえば。

“杉下右京の事件簿”が成立している限り、何の問題も無い今作。

相づち係が横にいればokなのだ。今回は、美禰子。

だから、物語はどうだって良い。

でもね、ここで違和感があるのは、ただひとつ。

美禰子が初登場した時、どういったキャラだったかを思い出せば、わかること。

もしも、そのときの美禰子ならば、

出席する前に、出席者だけでなく、鮎川周辺をも調べ上げていても良いハズだ。

しかし、そんなモノは、微塵も感じられない。


たしかに、それは奥の手だろうから、しないと言うことも可能性のひとつ。

だが、今まで描かれた少ない時間であっても、

社美禰子は。。。ほんとに、調べないキャラだろうか??


他にも細かい部分でも、違和感は存在する。

たとえば、右京がタイミングを見計らって、“仲間”に連絡を取るシーン。

以前ならば、。。。シーズン7の第11話。

同じような状況で、メールという手段を使ったのに。。。。

そう。繋がるのが一瞬の可能性があるからこそ、

メールが最善の手段なのは言うまでも無いハズだ。

あの時の脚本は、ハセベバクシンオーさんだけどね。


メールの件はともかく、せめて美禰子だけは、キャラを際だてなければ、

“お試し相棒”である意味は、無い。

今回のような“普通のキャラ”にするのは、大きな間違いと断言出来ます。



サブキャラたちが、良い感じで活躍しているだけに、

美禰子。。。。。。

チャンスだったんじゃないのかな???

ここまで、キャラを消してしまうとはね。。。。(苦笑)



ちなみに、今回の話で、何よりも残念なのは。

今回の話だけで、終わらなかったこと。。。なのは言うまでもありません。





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最終更新日  2015年02月11日 21時56分36秒
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