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2015年04月24日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
5年前、都内廃倉庫で厚生労働省職員・橘裕規(尾関伸嗣)の死体が発見された。
何者かに殺された後、火を放たれたと思われた。
遺体の手にはプラスチック片が残されていたが、特定出来ず。
未解決となっていた。
ヒカリ(剛力彩芽)と茶島(渡部篤郎)は、
なんらかの手がかりをつかむため、橘の妻・沙知絵(雛形あきこ)から
話を聞き始める。。。沙知絵、娘・美玖に優しかったと。
恨まれる心当たりも無いという。
1年前も、大学の後輩、柴田安則(高橋洋)が慕って訪ねてきてくれたほどだと。
お世話になったからと、定期的に資金援助してくれているという。
話を聞いていた茶島は、妙なものを感じ取り、
柴田が置いていった名刺の住所を訪ねるが、会社は存在せず。
茶島の指示で、橘の通った大学を調べた茜(中村静香)。しかし柴田は存在せず。

そんななか、捜査一課の宇田川(長谷川朝晴)からの情報で、
捜査資料に載っていない事実がある事を知らされる。
橘が、あるクラブで薬物を売買していた話があるという。
だが不確かな情報のため、掲載しなかったと。
ヒカリと茶島が、クラブへ向かったところ、銀竜会との関わりが浮上する。
オーナーを名乗る岩田譲治と、金森淳(池内万作)たちだった。。。

敬称略


展開が同じようなモノなので、

どうしても、ビミョーな印象が漂っている今作。


ただ、今回は、今までの話もありきで、微調整している印象もありますね。

たとえば、宇田川達が、
ヒカリたちが未解決事件を解決に導いていると言及していること。
それも、警視庁を通さずに解決していると。
こう言うのが無いと、ヒカリたちの存在がハッキリせず、
ただの刑事に過ぎない印象しかないからだ。

他にも、ヒカリと茶島の関係。
信じる、信じないの問答一辺倒だったが、
茶島がヒカリの印象を口にしたこと。“若いだけ”などと。
注意する場面まである。
こういう“バディもの”では、問答も重要だが、
関係性の明示も必要なためだ。

それ以外も、茶島の直接的に関係のある神楽坂を、途中で盛り込み
事件について会話をさせたこと。
ほんとは、これ、最も重要な事項。
なぜ、この事件が選ばれたが不明確ですからね。

くだらないことだけど

連ドラとしての繋がり。キャラ表現。そして話の説得力。

本来描かなければならないことを描いただけであるが、

描いていなかったから、

ワケが分からなくなっていたというのがホントのところだ。


今回、もう1つ良かったのは、

今作が特徴にしたいと思っている司法取引についてだ。

いままでは、どう捉えれば、取引になるのかが不明だったが。

それどころか、取引として成立するのかどうかさえビミョウーだった。

今回は、そこがハッキリしましたからね。

おかげで、説得力が生まれ、流れがスムーズ。


まあ、“信じる”を連呼しなくなったって言うのも、

良かったことの1つだろう。


実際は、いままでも同じコトを描いているんだけど、

さじ加減が違えば、大きく雰囲気が変わると言うことだ。

今回くらいのバランスなら、次回以降も楽しめるかも。


ただ、もう少し、2人の役割が明確で有れば。。。。。。。。

1人で十分なんだよね。。。


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最終更新日  2015年04月25日 01時19分41秒
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