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2015年06月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
咲人(山下智久)は、残された時間を梨央(谷村美月)に注ぐと決意する。
その決断に、困惑し、もどかしさ。。。。そして焦りを感じる遥香(栗山千明)

そんななか、咲人の前に、母・窓花(草刈民代)が現れる。
遥香に頼まれたと告げる窓花。
冷たさも感じたモノの咲人は、本心を語る。
お利口になって抱きしめられたかった。。。と。

敬称略


個人的に、決して面白くなかったわけでは無い。

“俳優・山下智久”に魅せられましたし。


ただ、満足しても、大満足はしていない。

ほんの僅かなことだった。

演出の僅かな雑さ。。。シナリオの僅かなブレ。

1クール10話前後放送される連ドラにとって、

その“僅かなこと”は、最終的に、大きくなっていくのである。

もちろん、今作の場合、微調整された印象もあるし。かなり頑張っていた。

だが、どうしても。。。。違和感が残ってしまった。

個人的には、それが大満足にならなかった理由である。


それでも、今期の中のドラマ群の中では、

数字は振るわなくても、上位に入る出来の作品だったと思います。



最後に。

それにしても。。。。

僅かなことだったのになぁ。。。

端的に言えば、人数が多すぎるんですよね。

それも、主人公に直接関わる登場人物が。

原作もあるだろうし。。。大人の事情も垣間見える。


描く人間関係は、3つだったはずだ。

 咲人と友人。。梨央単独でもokでしょう。

 咲人と遥香

 咲人と母

極論を言えば、この3つで必要十分。そう。。。3人の女性。

蜂須賀、竹部に関しては、直接関わる必要性はあまりない。

親友ふたりも、いても良いけど。。。梨央がいれば、そこまで必要性は無い。

人間関係程度なら、どんな魅せ方も出来るからだ。

他。。。登場させる必要さえ無い人物まで、絡ませましたからね。

そこでも物語を描くから、散漫になるし、迷走するし

描かなくてはならないことが描けなくなり、違和感が生まれたのだ。


面白くなかったわけじゃ無い。

だからこそ。。。モッタイナイ。。。そういうことである。

きっとね。

もっとシンプルに描き、もっと咲人を描き、魅せれば、

もう少し数字も付いてきたんじゃないかと思っています。


っていうか、この最終回ならば、

もう少し、いろいろ描かなきゃならないこと。。。あったよね?(笑)


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最終更新日  2015年06月12日 22時51分25秒
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