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2016年04月12日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
柔道一筋でやって来た黒沢心(黒木華)
元五輪代表候補だったが、怪我で終わった。
そんなとき“漫画”と出会い、熱い思いを抱き、出版社の面接を続けていた。
その日も、大手出版社・興都館の面接で、熱弁を振るう心。
そこに、妙な男が現れ、心は、撃退してしまう。
が。。面接官達が、男を社長と!?久慈勝(高田純次)社長だった。
ショックを受ける心は、奇跡を期待する。

心は、興都館に入社。
1ヶ月の研修後、配属されたのは、週刊コミック誌「バイブス」編集部。
面接で心に遭遇していた編集長の和田靖樹(松重豊)は、期待をかける。
早速、心は、副編集長・五百旗頭敬(オダギリジョー)のもとで、
働きはじめることに。

そんなある日、五百旗頭とともに、
看板漫画家の三蔵山龍(小日向文世)を訪ねることになった心。

それから少しして、三蔵山が、引退を宣言し。。。。

敬称略


原作は。。。既読。

脚本は、野木亜紀子さん

演出は、土井裕泰さん


先ず初めに書いておくが。

まさか、“マツコ”から、直結とは!!

やってきましたね。TBSさん。

個人的には、こういった小細工は、どうかと思いますが。

まあ、最近のドラマを観て居ると、やらないより、やったほうが

“比較”は、し易いかもね。

なにせ、これをやるかやらないかで、

少なくとも2弱。場合によっては、数字が5は、違いますから。

面白くなくても、そんな“下駄”を履いているおかげで、

なぜか、好評価される某局の作品。。。ありますしね(失笑)


さて、本題。

最近は、旬の俳優、話題の俳優を使うことで、

視聴者を呼ぶことが多くなっている“ドラマ”であるが。

今作も。。。例に漏れず。。。と言いたいところだが。

他の作品に比べれば、そういう部分は、少なめですね。

俳優陣を考えると、ドラマを丁寧に作ろうとするスタッフの気持ちが見える感じ。

実際、黒木華さんの演技だけで無く、

原作が。。。ってのもありますが。

良い感じで、バランスの良いキャスティング。

主人公を使って、物語を際だたせている感じで、好感が持てます。

カメラワークだけで無く、演出自体もかなり丁寧。

シッカリ作り込もうとしているのが分かります。

小ネタをばらまいているだけで無く、抜群に、テンポも良いですし。

今後の展開もありますが、

よっぽどのことがない限り、ハズレでは無いでしょう。

裏のドラマは、次週から始まりますが。

これ。。。今作の圧勝かもね。


さて、最後に一言。

数年前から始まった“火曜ドラマ”枠ですが。

初めは、様子見もあって、コンセプトが定まっていなかった。

一応、コンセプトは決めていたんですが(笑)

が、ここのところ、徐々に良い方向で、ハズレが少なくなり、

完成度の高い作品。。。“アタリ”が多くなってきましたね。

まあ、裏がダメなモノを連発していることもありますけど。

そう。この枠。

もうすでに、固定客をつかんだ可能性が、高いですね。

こうなってくると、ほんと、強い。

よっぽどの作品で無いと、ハズレの印象になりませんし。


さあ。。。次回。次回、上手くやれば、ほんとに圧勝が見えてくるかも。


それにしても。。。今作。。。“穴”が、ほぼ無いよね。

そう。それは、大当たりしなくても、ハズレがないってコトを意味します。



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最終更新日  2016年04月12日 23時06分25秒
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