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2016.05.06

内容
桜井（徳井義実）に、元カノ・佐伯エリ（松井愛莉）がいると知り、
フラレたと。。。みやび（中谷美紀）は、十倉（藤木直人）に報告する。
優里（平岩紙）がエリのことを調べてくれて、
桜井がインドネシア赴任中に知り合った現地の日本人と判明。
桜井を追って、日本にやって来たということだった。
話を聞いた十倉は、“ストロングスタイル”の女と推理。
圧倒的な押しの強さで落としてしまうと言うことだった。
完全に戦意喪失のみやびに、緊急トレーニングを命じる。
連日連夜、合コンをしろと。

話を聞いた梨花（大政絢）は、協力してくれるが、
親友の佳子（マルシア）と望海（蘭寿とむ）は猛反対。
それでも、合コンに良い思い出のあるみやびは。。。。。

敬称略

印象としては、

今回が、“初めて”。。。話しに無理が無かったような気がする。

そう。

みやびと十倉が物語の中心にいて、物語が動いているから！

だから、流れに無理が無く、

“毎回・同窓会”という不自然で強引な流れより、よっぽど良いです。

っていうか、

毎回、同じパターンだったため、オモシロ味が生まれてこなかったのだ。

たしかに、主人公の情報入手の場としては、間違っていないのだが。

結局、毎回、同じことをやって、視聴者に、情報を小出しにしているだけ。

だからといって、回想を絡めながら、“何か”があれば良いのに。

特に、何も無く。。。。ただの雰囲気作りと、情報提示。

正直、時間稼ぎ程度にしか見えなかった。

悪い部分が無くても、特に良い部分も見つからない。

実は、これが今作の真実。

でも、最も大切なこと。

何か１つでも、“特に良い部分”があれば、興味がわくのだ。

“普通に良い程度”では、興味はわかない。

本当は、

今回のように、みやびと十倉が中心で、物語が動いていれば、話がまとまるし。

十倉の“指導”が、見えれば、

その成功、失敗は、どうだってよく。それなりに、１つの物語となるのである

エベレストへの挑戦を、先送りにしてるんだから、

そこまでの“過程”で、楽しませなきゃ、意味は無い。

回想？。。。そんなの、１回あれば十分。

エベレストの情報にしたところで、友人がいるんだから、友人からの電話で十分。

ハッキリ言えば、みやびを描け！。。。ってことである。

今回のような構成であれば、

もっと、もっと、楽しんで見ることが出来ただろうに。。。。

最後に。

ワザと書いておきますが。

前回までの程度の話なら、《コントレール》のほうが、面白いです。

でも、今回なら。。。。良い勝負。

ＴＢは以下のミラーへお願いします

http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b013ee219a4831edc2f53248657dedd1

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