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2016.07.15
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
一度だけという約束で、花山(唐沢寿明)が、
常子(高畑充希)らの雑誌づくりに協力してくれることに。
だが、鞠子(相楽樹)の文章、美子(杉咲花)の挿し絵もダメ。
全てダメだと言う。。。。

敬称略


もうすでに、花山の過去など、ほぼ無関係。

それは、横に置いておくとして。


結局、教えてもらっている。。。指導を受けているにもかかわらず。

鞠子も、美子も、すぐに口答え。

そう。常子を含めた“3姉妹全員”、皆同じ。


なぜ、この子達は、ここまで高飛車なんだろ???

教わろうという気持ちが、全く伝わってこない。

たしかに、花山に対して、懐疑的である可能性も無くは無いが。

仮に、自分たちの“仕事”に自信があったとしても、

その自信と、教わろうという気持ち。

両方を表現するのがドラマとして普通だろうに。

今作は、いつも。。。上から目線。


一番の違和感は、花山がダメ出しをしなかった“常子”

花山は、五反田に愚痴るシーンで、“素人3姉妹”と言っている。

もちろん、花山から見れば、素人なのだろうが、

少なからず。。。。今作では、5年弱、編集に関わっていたわけだ。

でも、前者と後者には、違和感がある。

そう。結局、これは、常子のことさえ、認めていない。

いや、花山視点だけで無く、

一般的に見ても、何も無い。。ってことじゃないのか?

そうなってくると

なぜ、常子が、五反田たちの協力を無視して、

雑誌を作ろうと思ったのかが、分からなくなっていく。

“思い”は、分かっても。

何も出来ない。。。。。編集者として、イマイチだってことなのに。。。

明らかに力不足だと言うことだ。



もう、なんでも良いけど。

ほんと、ラスト。。。なんとか、ならなかったのか?

売れた理由が、全く表現されていないだけじゃなく、

常子達の努力も、ほぼ表現されていない。

コレを見て、何が分かるんだ???

結局、これじゃ、第1冊目を出したときと、何も変わらないじゃないか!!


せめて、違いなどを、ハッキリさせなきゃ、無意味。

いや、努力を見せなきゃ、ドラマとして無意味。


三姉妹の不快感の払拭には、全くなっていませんよ!!

それどころか。

何もしていないのに、成功したように見えて、

不快感が増えていくばかり。。。。


なぜ、最低限の描写さえ、無視するの?

なぜ、描写をしないんだ??


こんな主人公の、どの部分を、どう見れば、

応援したくなるんだ??


ハッキリ言って、

失敗しちゃえば良いのに。。。。という気持ちしか無い



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Last updated  2016.07.15 07:50:16
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