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2016.07.17
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「ジジイって呼ぶな!不良vs60歳の新人教師実在した奇跡の物語」
内容
関東吹奏楽コンクールで、樋熊奈津紀(多部未華子)が指揮を振り
美崎高校の生徒たちが演奏をはじめようとしていた。
その様子を客席から、有馬渚(石井杏奈)が友人たちと見つめていた。
“先生の心は、今も私たちの中にあります”。。。。と。

1年前。
公園で、子供たちにブラスバンドの演奏を熱心に教える男がいた。
「諦めずやれば、出来るもんだろ」
それを見つめる、美崎高校の校長・小田桐寛治(石坂浩二)
小田桐は、その男・樋熊迎一(寺尾聰)に近づき、声をかける。
挨拶もそこそこに、子供達の元へ駆け寄っていく樋熊に、小田桐は、
「今度、うちの吹奏楽部も見てやってください!」

帰宅した樋熊は、娘・奈津紀に美崎高校の評判を聞くと。
“やはり”、あまり良くないようだった。

翌朝、体操をする樋熊に、小田桐は、熱心に訴えはじめる。
ウチの学校に来て欲しいと。
定年まで一年。ガラの悪い生徒たちを見捨てるわけにいかず、
なんとか、力を貸して欲しいと訴えるのだった。

了承はしてないものの、一度、高校を訪ねることにした樋熊。
生徒たちの様子を見て、想像以上に荒れていることを知る。
その一方で、有馬渚のように、普通の生徒もいることも分かるのだった。
校長室へと向かう途中、屋上から落ちてきたタバコの吸い殻。
すぐさま、屋上へ向かった樋熊は、
青島裕人(村上虹郎)木藤良蓮(真剣佑)安保圭太(北村匠海)
高杢金也(太賀)桑田勇治(佐野岳)らと遭遇。

敬称略


脚本は、いずみ吉紘さん

演出は、平川雄一朗さん


この組み合わせは、同局の《ROOKIES》《クロコーチ》あたりか。

ま、作品の感じからすれば、

どう考えても、《ROOKIES》でしょうけどね。

たしか。。。1年前でしょうか。

同局で《表参道高校合唱部!》が放送されたのは。


実話を基にしているとは言え、

話題になる可能性。。。の要素は、揃っていると言えるだろう。

正直、要素は揃っているので。大失敗は、ほぼ無いでしょう。

最近は少なくなったが、

この手の作品は、かつては、“定番”のひとつでしたので。


あとは、毎回、どんな感じで楽しませてくれるか?

その楽しませ方次第で、成功になるか?大成功になるか?

それだけですね。

大失敗どころか、失敗することも、ほぼ無いだろうしね。



一応、今回は。。。。つかみとしては、失敗していない。

でも、成功しているとも、素直に言えないのが、本当のところだ。


最後に、気になったことを2つ。

一つ目は、未来を少し描いたこと。

ちょっと見せすぎたかな。ま。。。良いけど。

で、もうひとつは、“イマドキ”が、あまり混ざっていないこと。

これが、かなり引っかかっています。

たしかに、不朽の名作。。。ということで、

“いつ見てもok”ということは、出来ますが。

でも、もう少し、“イマドキ”を入れて欲しかったかな。

2015年夏だと。。。言いきってるんだから。


実は、コレを入れるかどうかが、気になるんですよね。

たとえば、今期。他局だが。。。《時をかける少女》が放送されている。

あれも、同じなのだ。

そう。

昔見ても、今見ても、変わらないということは、

ドラマ作りの基本を押さえていると言う事も出来るのですが。

逆に、ベタな作品であればあるほど、既視感が邪魔するんですよね。

リメイクなんかも、同じことだ。

よく、いろいろな局で、リメイクモノを放送していますが。

近い雰囲気であればあるほど、どうしても無意識で比較するのだ。

作品の善し悪しにかかわらず。

だからこそ。。。本来。こういった作品は“イマドキ”を上手く盛り込み、

“らしさ”を作りだしつつ、楽しめる作品を作り出して欲しいのである。

今回を見た限りでは、そこが足りない。


たとえば、ラストあたりなんて、

1人の生徒が、他の生徒の家に走っている。。。これなんて。。。。。


工夫次第では、可能性があると思うので、

話自体は悪くないだけに。。。もう少し、何かが欲しいですね。

じゃないと、違和感を感じてしまいます。

え?実話だから?

それは、ドラマをつくるなら、ある程度までにしておくのが、ドラマの基本です。


色々と揃っているので、次回以降楽しみにします。


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Last updated  2016.07.17 22:18:10
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