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2016.08.14

「第２部　第１４話」
内容
国見（長塚京三）会長からの依頼で、会長室の部長となった恩地（上川隆也）
それは、大阪から東京本社勤務への復帰することを意味した。
そして室長には、恩地が、かつて世話になった河田（小市慢太郎）が配属される。

妻・りつ子（夏川結衣）息子・克己（和泉崇司）娘・純子（朝倉あき）も
父が、ようやく家に帰ってきたことに、大喜びする。

そんななか、会長室のメンバーの選定をしながら、
恩地は、国航労組委員長・長谷川（葛山信吾）から、新生労組には利権があり、
労組統合は猛反対されるだろうと聞かされる。
特に酷いのは、ジャパン・エア・ツーリスト専務の轟（高嶋政伸）
そして労務部長で生協理事長の畑（袴田吉彦）だという。

一方、国見は、海野社長（佐野史郎）三成副社長（升毅）に相談し、
経営陣の大幅な入れ替えを断行。その過程で、行天（渡部篤郎）が常務になる。

その後、生協の不正に関する告発状が、国見のもとに届けられる。
直後には、生協幹部の自殺があり、何かがあると考える国見は、
恩地に調査を命じるのだった。
恩地は、１３年前に存在した生協に関する不祥事を、当時調査した、
もと労務部長で国航開発専務の伊部（大杉漣）から話を聞き、
不正のカラクリの一端を知るのだった。

敬称略

話自体は、かなり面白いし。

物語の根幹を。。。ってのも分かるんだけど。

ほぼ。。。事故が。。。。消滅。。。。

それで良いのかな？

もう少し、絡ませても良かったんじゃ？

物語じゃ無く、部署が変わっても、そういう記事を恩地が確認しているとか。。。

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