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2016年10月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


内容
医師からガンで、余命半年から1年と宣告された谷中敏夫(石井正則)
そんななか、上司から成績不振を注意され、目の前にあった家に飛び込み営業。
そこで、偶然にも自殺しようとしていた山本幸一(十貫寺梅軒)を見かけ、
命を救ってしまう。
いきなり山本は、身の上話をはじめる。10年前、娘・康子を殺されたと。
先日、娘を追い込んだ男を見かけたが、次の瞬間、見失ってしまったという。
自分が嫌になったと、死のうとしていたと言う事だった。
だが3週間後、山本が自宅で殺されて見つかる。

そんななか、特命係の右京(水谷豊)のもとに、青木(浅利陽介)がやってくる。
青木は、事件の情報を右京に見せて、挑発。
亘(反町隆史)が調子に乗ってもらっては困るという。

右京は、仏壇の前に、握りつぶされた名刺がある事に気付き、妙な印象を受ける。
そこで。。。。その名刺の主を訪ねることに。
が、そこに伊丹(川原和久)らが現れる。
保険会社勤務の谷中だったという。飛び込み営業で、山本が加入。
しかし、受取人は谷中になっていた。断ったらしいが、後で変えると言われたと。
任意の取調べを聞いていた右京は、谷中が“自殺ですか?”と口にしたことに、
引っ掛かりを覚える。
もしかしたら谷中が自殺を図ろうとしていて、何かがあったのでは?と

その後の調べで、康子が勤めていた会社で横領を疑われ自殺をしたと判明。
当時つき合っていたホストの田島高司(渋江譲二)のためだったらしい。。。

田島の勤めていた店に向かった右京と亘。すると谷中が来ていたと分かってくる。

敬称略


脚本は、櫻井智也さん

初登板ですね。

監督は、兼崎涼介さん



今回は、話自体は、それほど捻っているわけで無く、

どちらかといえば、ゲストキャラで魅せるというカタチの話ですね。

連ドラでは、定番のパターン。


実際、役割分担も、そこそこあるし。それぞれに、それなりに見せ場もある。

そういう意味じゃ、ドラマとしては、普通に出来ている。

右京が目立ちすぎるだけの“右京の事件簿”よりは、よっぽど良いです。



まあ、物足りなさもあるんだけどね。

よくよく見れば、特命係の2人は、事件を追っているだけで、

2人の“らしさ”は、ラスト以外、ほとんど描かれていないからだ。

そう。そこが、最大の欠点。

こう言っちゃなんだけど。

“相棒”のベテラン監督さんならば、

途中で、いろいろと差し込むんだけどね。



話が、決して悪いわけでは無い。

ただ単に、“らしさ”が足りず、物足りないのだ。

このアタリは、“初”だから仕方ないかもしれません。

“花の里”だけではね。。。(笑)

特命2人の掛け合いの少なさも、原因のひとつでしょう。


とはいえ。可能性だけは、見えた気がします。

雰囲気自体は、シリーズ初期(1~3)のニオイがしますし。

ほんと、可能性があるよね。これ。



最後に、

ここまでの3話を見た限りでは、かなり工夫をしてきていますね。

面白いかどうかは、横に置いておくが。

可能性を感じられれば、

本当の意味で、新しい何かが見えてくると思うのだ。

きっと、そういう中から、“面白い”も出てくるでしょうし。

“事件簿”のような、模索の仕方をするよりは、

こういう模索のほうが、まだ納得出来ます。




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最終更新日  2016年10月26日 21時57分18秒
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