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2017年01月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「崖っぷちの姫~おとわのまさかの秘策!」
内容
今川家に謀反を疑われた直満(宇梶剛士)が処断され、
その嫡男・亀之丞(藤本哉汰)も、今川家に追われる身となってしまう。
おとわ(新井美羽)は、亀之丞を追っ手から逃すことに、なんとか成功する。

一方で、直満と対立していた筆頭家老・小野政直(吹越満)は、
今川義元(春風亭昇太)の書を持ちだし、
“今川家の目付”となり、井伊家の実権を握ることを告げる。
同時に、息子・鶴丸(小林颯)をおとわと夫婦にすると続けるのだった。
小野政直を疑う当主・直盛(杉本哲太)の祖父・直平(前田吟)は、
猛反発するのだが。。。。

そんななか、亀之丞の無事の帰りを待つおとわに、
母・千賀(財前直見)が、鼓を手渡す。

敬称略


一応、アバンで、それなりに。。。分かりやすく状況を説明。

OPが終わると。

前回のような、切り刻んだ状態では無く、

いくつかの物語をまとめつつ、流れを作りながら、描いていった。


登場人物が、誰か?

どういう役割、人間関係なのか?という部分では、

視聴者への優しさを感じられぬ演出のマズさや、

丁寧さが感じられぬセリフを盛りこんでいる脚本により、

相変わらずの分かりにくさはあるのだが。



全体としては、前述の流れをつくり、

ファンタジー要素を抑え気味にしたこともあって、

前回よりは、分かりやすいドラマに仕上がっている。

ま、面白いかどうかは、別の話ですが。



一種のホームドラマとして。

なんとなく、ファンタジーとして。。。

それこそ、

来週辺りから始まる《精霊の守り人》の第1シーズンよりは、

よく出来ているとは思いますが。

ただ、《精霊》も、そうだったのだが。

ファンタジーならファンタジーで、

いや、フィクションならフィクションで、

なんでも良いから、“次を見たい”と思わせる求心力がなければ、

“続きを見たい”などと、感じ無いのである。


今作としては、子役を押したいようだけど。


それが成功しているかと言えば。。。。かなりビミョーなのだ。

たとえば、今回。

中盤アタリまでは、そこそこの“流れ”があったのだが。

突如。。。。それが切れちゃってますからね。

子役のあどけなさのようなモノで、視聴者の目を惹くことは出来ていても、

物語で目を惹くことは出来ていないと言うコトである。


丁寧さの欠如。。。若干、雑なのである。

ま、私に言わせれば。

小手先だけの見せ方で、あざとすぎる。。。という印象ですが。


これね。

“今”は、なんとなく誤魔化すことは出来ると思うんだけど。

。。。1ヶ月後。。。誤魔化せないでしょ?(苦笑)


え?脚本が、アレなので。。。安心している?

それさえも、間違ってるよね。勘違いしていると言って良いだろう。

何かと言えば、色々な作品の名を取り上げていますが。

そもそも。それ。。。原作が面白いから。。。なんですけど。。。


個人的には、この程度の物語では、

よっぽどの見せ方、魅せ方でないと、すぐに飽きてしまうと思っています。

きっとね。

大人になればなったで、今期、他局の連ドラに出演している人たちで、

なんとか、誤魔化せるんじゃ。。。と思っているのかもしれませんが。

それもまた、明らかに、小手先だけの見せ方。。手段だよね?

俳優の魅力だけでは、物語を引っ張ることは出来ませんし、

視聴者の興味を抱かせることは、不可能ですから!!


それ。。。すでに、ほぼ常識だよね?



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最終更新日  2017年01月15日 18時45分12秒
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