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2017年01月30日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


内容
名波(山村隆太)の番組を観ていたあすか(西内まりや)は、
司会者から結婚願望を聞かれた名波が、
“出会いがあれば、是非”と答えたことに唖然とする。

出社後、つい同僚の小野(森田甘露)に愚痴ってしまう、あすか。
ただ、小野の家に居候する名波のことを、やはり理解していたようで。。。

そんななか、外回りに出たあすかは、いずみ証券の神谷(山崎育三郎)と再会。
誘われ、人気の店へいくことに。
そこからの帰り、名波と遭遇したあすかは、神谷のことを尋ねられる。
仕事で世話になっていると応え。。。

ある日、小野の家に招かれた、あすか、莉央(中村アン)桃子(岸井ゆきの)
しかし、名波の姿はなく。。。莉央、桃子は、残念そうだったが、
そこに名波が帰ってくる。

敬称略


いろいろ描きすぎた前回の散漫さと比べると。

主人公2人に絞り込んでいる物語になっていますね。

実際は、いろいろ描いているのだけど。

主人公が柱になっているのが、ハッキリと見て取れますから。

だから問題なし。おかげで、ドラマとしては、丁寧に見えるし、

結構、オーソドックスな恋バナに仕上げてきた感じだ。


そういう意味じゃ、良く作られているという印象があるので、

個人的には、ドラマとしての好感度は上がっている。

都合良すぎる部分は、ドラマなので多少はスルーできますしね。


ただ。。。ドラマとしては、納得しているのだが。

根本的で。。。そして致命的と言って良い問題が1つ。

それは、主人公2人に対して、

劇中で語られているほどの魅力が感じにくい。。。ということなのだ。


これ、演者のファンなら、魅力を感じるんだろうけど(苦笑)


たとえば、あすか。

専業主婦を目指しているというならば、

そういう部分で魅せるべきだし。

その一方で、名波。

冷たい印象があっても、実は。。。っていう部分が有るべきだし。

そういうこと。

視聴者が見て分かる魅力ですね。


いまのところ。

外見。。。表面的な部分での魅力のゴリ押しを感じてしまいますからね(苦笑)


人の好みは、千差万別。

だからこそ、そういう部分じゃ無く、

多くの人が好感を持って見てくれて、魅力を感じてくれることが大切なのだ。


良い機会だから書いておくが。

実は、この描写が出来るかどうかが、ドラマとして大きな意味を持つ。

最近の“月9”は、これが出来ていない作品が多い。

他局の“火10”は、前期の作品だけじゃ無く、

そういうところも注意して描写がなされるようになってきている。

この差が、同種の作品を描いても、

結果を出すことが出来るかどうかの差に繋がっているのだ。

もちろん、演者のキャリアの問題もあるだろうけど、

それ以前の部分で、“月9”は、出来ていないのである。

ほんとに、単純なことなのに。。。。

今作だって、盛りこまれていないわけじゃ無いんだけど。

まだまだ。。。。。。。そういうこと。


話自体は、ベタだし。

それなりに、見ることが出来ているのに。

根幹部分がね。。。。

そういう部分って、共感に繋がり、視聴意欲にも繋がるから、

本当に大切なことなのに。

モッタイナイ事をしていますよね。


そらね、原作があるのも分かっているんだけど。

原作をコピペしたところで、絶対に面白味に繋がりません。

引っ張ってきた。。。ということは、原作が良いってコトだし。

どれだけ似せたところで、原作を越えるなんてことは、アリエナイのだ。

だからこそ、

どのようにアレンジしていくか?が、最重要ってコトである。


今作だって、やり方次第では。。。。


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最終更新日  2017年01月30日 21時59分20秒
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