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2017.02.01

内容
ある日、亘（反町隆史）に、差出人Ｋから
“君には借りが出来た”というメールが送られてくる。
右京（水谷豊）に挨拶をして、特命係をあとにする亘。
亘が“Ｋ”こと神戸尊（及川光博）と妙な出会いをしたのは、
法務省から出向中だった１年前のこと。
２０１６年２月、とある公園で、頭にケガをした男が見つかったのだ。
第一発見者の学生達は、その場から立ち去る車を目撃。
偶然、通りかかった警察車両に、その事を知らせ、車はすぐに手配される。

やがて、車の所有者から、司法浪人生の真渕治と判明。
逃げ込んだと思われる住宅地に、伊丹（川原和久）らが向かったところ。
巡回カードの回収をしている右京と亘に遭遇する。
右京は、怪しい家があることを伊丹たちに告げる。
スマホの情報から、工場兼住宅に立てこもっていると思われた。
民生委員の女性の話で、森田八重という女性が住んでいるとわかってくる。
また、米沢（六角精児）の情報で、亘が真渕のスマホに連絡。
電話に出なかったが、ショートメールが送られてくる。
吉井秀典の妻・聡美を連れて来いという。
が。。。３週間前、亡くなっていた。

一方、被害者が身元を示す物を持ち合わせていないこと。
警察車両が、偶然通りかかったこと。
スマホを持ち続けていることなど。。。右京は、違和感を抱く。
駆けつけた警官に話を聞くと、不審者情報があったという。

その一方で真渕について調べると、水野浩介のカーズという会社から、
高額の報酬を受け取っていることが分かってくる。

そのころ、尊は、大河内（神保悟志）から、
事件に右京と亘が動いていると知らされる。

やがて、右京と亘は、立てこもりの人質に、新堂明里という少女がいると知る。
明里の自宅アパートを訪ねるが、母・亮子の姿はなかった。
が、慌てて出て行った形跡が。。。司という兄がいるようだが。。。

敬称略

脚本は、太田愛さん

監督は、橋本一さん

まさかの、時間のさかのぼり。

それも、１年前とは！！

そう《１４》の時間軸である。

ってか、序盤の部分さえなければ、

これ、《１４》で放送出来た内容だよね？

それでも、“今”じゃなきゃ、ならないのは。

どう考えても、劇場版があるからで。

とりあえず、次回。。。ですね。

正直、神戸尊と、米沢守の再登場以外に、興味がないわけで。

もうちょっと、やり方があったんじゃ？と思いますよ。

実際、面白味を感じないわけでは無いが。

引っ張り感満載の状態を、どう評価すれば良いんだ？？

引っ張ったなぁ。。。っていう、印象しか無いよ。

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