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2017年02月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『亀之丞帰る』
「亀之丞帰る~成長した3人の新たな物語」
内容
おとわが出家し9年。次郎法師(柴咲コウ)は、修行の日々を送っていた。
行方知れずとなった亀之丞のことを思いながら。
時折やってくる鶴丸あらため小野政次(高橋一生)との会話を楽しみつつ。

そのころ今川家は、周辺諸国との同盟を機に、勢力を拡大。
三河へも力が及びはじめていた。
今川の力を背景に井伊家で実力者となった小野政直(吹越満)は、
井伊家重臣・奥山朝利(でんでん)の娘と
嫡男・政次の婚姻を進めようとしていた。その子を、井伊家の後継者とせんと。
だが直平(前田吟)は猛反対。

そんななか政直が倒れる。

敬称略


今回から、本格的に、登場人物がオトナになったわけだ。

その“せい”で、

登場人物。。。。いや、俳優の顔見せばかり。

正直、内容的なモノは、ほとんど無いと言っても過言では無い。


そもそも。

これまでの4話で語られたことと言えば。

亀の出奔くらい。

一応、おとわが出家したり、いろいろ騒動があったりしたが。

出奔も含め、特に描く必要のないことばかりなのだ。


番組的には、“主な人間関係を描いた”と言いたいのだろうが。

姻戚関係、家族関係をほとんど描いていない状態で、

人間関係を描いたと言われても、全く意味は無い。


“物事は、見る者の心によって変わるもの”

というセリフが有ったが。

今作には。。。その“物事”が、ほぼ描かれていませんので、

残された印象は、皆無に近いのである。

“幼いころからの絆”と言ったところで。

。。。。“絆”?って感じだしね。


実際問題、無くても成立してしまっているのだ。

たとえば。

前述の、次郎法師のセリフにしても、

まるで僧侶のようなことを語っているが。

正直、修行が見えていないので、説得力無し。


極論を言えば、

ナレーションを上手くつけていれば、

今回が初回でも、十二分に成立すると言うコトである。


にしても、

内容的に、ほんと、何も無いね。

俳優の名前による強引な力押しが、ほんとに鼻につくよ。


所詮ドラマだから、架空のものだけど。

おかげで前回までは、かなり呆れていたが。

さすがに、今回は。。。。

あの~~~~~~~

コレを見ていて、“次を見たい”って、誰が思うのかな??????


表面的な部分で見せて、魅せようとするのでは無く。

内容で、物語で魅せてくれないかなぁ。。。



それにしても。

今の“朝ドラ”といい。。。。この“大河”といい。。。

もうちょっと、どうにかならなかったのか?

看板でしょ?


《雲霧3》《お母さん、娘をやめていいですか?》《ブシメシ!》

それこそ微妙な状態の《精霊の守り人2》《女の中にいる他人》や。。。《小野信夫》

ほかのNHKの作品のほうが、間違いなく面白いですよ。

いや、数字的に、とんでもない状態の一部の民放ドラマの方が、

よっぽど、ドラマとして良く出来ている!



最後に。

番宣、予告を超えないってのは、

ほんとに、どうかしてます。

これ、放送して、恥ずかしくないのかな?



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最終更新日  2017年02月05日 18時52分11秒
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