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2017年04月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「城主はつらいよ」
内容
今川家は、幼い虎松(寺田心)の後見として政次(高橋一生)を指名する。
だが直後、南溪和尚(小林薫)は、虎松の後見人に“井伊直虎”を推挙。
家臣達の前に現れたのは、次郎法師(柴咲コウ)であった。
当然、中野直之(矢本悠馬)奥山六左衛門(田中美央)ら家臣は反発するのだが、
南溪はカタチだけであると断言する。
すると、政次は困惑しながらも、直虎を支えると宣言するのだった。

六左衛門から話を聞いたしの(貫地谷しほり)なつ(山口紗弥加)も困惑。
しのに至っては、直虎でも、政次でも後見に納得出来ぬと。

政次も、目付となった
鈴木重時(菅原大吉)近藤康用(橋本じゅん)菅沼忠久(阪田マサノブ)に
直虎では、いずれ。。。。と。。。

そんななか、瀬戸村の甚兵衛(山本學)らがやってくる。
度重なる戦により人手不足になり、田畑は荒れ放題。
代替わりを期に、“徳政令”の発布を求めてくるのだった。

一方で、井伊家の借財などを調べていた六左衛門は、
瀬戸方久とうい人物より、多大な借金をしていると知る。
話を聞いた直虎は、驚きを隠せず。直後。。。方久(ムロツヨシ)が現れ。。。

敬称略


ようやく始まった《おんな城主直虎》

とりあえず。城主としての仕事の説明と、人物紹介。

ま、そんなところだ。


残念なのは、直虎の人となりが、ほとんど見えていない状態で、

強引に、物語を紡いでしまっていることだ。

。。。。連ドラなのに。。。。

たしかに、出家していたのも分かるのだが。

それと、これとは、別の話。

そもそも、出家していても、人物像は描くことが出来るわけだ。

その1つが。。。なぜか、領民から人気のある直虎。。。というシーンだ。

そう。

出家後。。。間違いなく“何か”があったのである。

まあね、描いていないわけじゃ無い。

多少は描いていた。。。“竜宮小僧”だとして。

が、それは、描いていないに近い。

そう、今作は、

ドラマにとって、最重要である“主人公の人物描写”を怠ったのだ。

出家しているから。。という理由を持ち込んで。

結局、今作が描いたことと言えば。井伊家のゴタゴタ。

もちろん、それは、井伊家を描写するには、描くべき部分ではあるのだが、

そこに直虎が関わらないならば、特に、描く必要のないことでもあるのだ。

しかし、今作は、そのゴタゴタを、主人公抜きで描いてしまった。

一定の盛り上がりをみせながらも、イマイチな印象だったのは、そういうわけだ。

そうなのだ。

関わらないモノを描くくらいならば、関わるモノを描くべき。

いや、強引にでも、関わらせればよかったのである。

ましてや、人物像を描かずに、描くようなことでは無い。

そういうことだ。


今回からスタートしたとして、脳内補完しておきますが。

ほんと、残念。

惜しいことをしたよね。。。この3か月。

決して、面白味が無いわけではないからこそ。。。。モッタイナイ。

今回の中盤アタリにあって、南溪と直虎なんて。。。。

こういうのを、もっとやっていれば、こんなことにならなかったのに。




最後に

BSでは、放送開始前に“おんな城主”を盛り上げようと。

ちょっとした話をやっていましたが。

これ。。。。失敗じゃ?

井伊直虎より、知名度が高く、活躍をしたことも分かっている“おんな城主”

コレを観たあとだと、

今作《おんな城主直虎》が、如何にファンタジーかがハッキリしてしまい。

かなり浮いた印象になってしまったような気がする(苦笑)



しっかし、いまさら。直親の母が。。。とか。

いろいろ、盛ってきているけど。

そういうのを盛るなら盛るで、もっと丁寧に出来なかったのか?

劇中で。


今作って、初回からそればかりだよね。

人物像も見えなければ、人間関係も見えない。

公式HPの描き方も、中途半端だし。

脳内補完しようにも、どうしたら良いのかな?


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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4d31bb9428c88b8857b763b9a1bdce7d





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最終更新日  2017年04月02日 18時46分00秒
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