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2017年05月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「はてなの飯」
内容
江戸の“天満一兆庵”にやってきた嘉兵衛(国広富之)芳(安田成美)は、
江戸の店を託した佐兵衛(柳下大)を捜すが見つからず。
一緒に来た澪(黒木華)は、佐兵衛が作ったと思われる飾り料理を見つけるが。。

四ヶ月後。種市(小日向文世)が主の蕎麦屋“つる家”で、澪は働いていた。
種市が腰を痛めてしまっていたため、澪に板場を任せていたのだ。
ある日、澪が作った料理を客が“猫またぎ”と言い、口にしなかった。
鰹の時雨煮。。。戻り鰹を使っていたため、食べなかったのだ。
これだけ美味いのにと、種市は、店の外で呼び込むが、誰も見向きもせず。

そんななか常連の小松原(森山未來)がやってくる。
出してきた料理が、戻り鰹だと知りながら、小松原は一口。
すると。。。「面白い」と。

敬称略


原作は、言わずと知れた。。。なのだが。

脚本は、藤本有紀さん

演出は、柴田岳志さん



先ずは、俳優に関しては、横に置いておくが。

あくまでも、個人的印象。それも、第一印象ではあるが。

演出も含めて現代劇風だった《テレ朝版》より、

今作《NHK版》は、時代劇らしくて良いですね。


この10年くらいで、地上波、BSで、NHKが作ってきた時代劇の中では、

もっとも、オーソドックスな時代劇のひとつと言う印象ですね。

逆に、この雰囲気が凶と出るか吉と出るか。


実際問題。

時代劇を固定観念などで判断し、あまり見たことがない人は知らないだろうが。

NHKの時代劇って、民放の時代劇と違って、

挑戦的な演出が多いんですよね。

むしろ、NHKは、現代劇の方が、ベタな演出が多い。

民放は、これらが、完全にと言って良いくらい逆転している。

《水戸黄門》《必殺仕事人》《鬼平犯科帳》《剣客商売》など、

初めてドラマ化されたときから、あまり変わっていない。

実は、映画も、同じ感じで。現代劇の延長になってしまっている。

が、NHKは、違う。

数年前、時代劇が地上波から姿を消したあとでも、BSで作り続け。

時代劇の王道を踏襲しつつ、ひと工夫が為されていることが多いのだ。


そんな感じのNHKの時代劇ではあるが。

今作は、それと同じ流れをくみながら、オーソドックスに近い演出ですね。


そのあたりはともかく。


脚本は良く出来ているし、演出は丁寧だし、俳優も素晴らしい。

かなり作り込まれた作品ですね。

これ、シリーズ化しても良いかもね。


しっかし、キャスティングが秀逸だね。


最後に。。。、エンディングが衝撃的(笑)


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最終更新日  2017年05月13日 18時44分38秒
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