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2017.05.19
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「待ち伏せ」
内容
小伝馬町の牢屋敷の登(溝端淳平)のもと平塚(マキタスポーツ)がやってくる。
深川で、相次いで襲われる事件が3件起きたという。
被害に遭った3人は、このふた月で放免となった者ばかり。
針摺職人の甚七、料理屋下働きの六兵衛、牛太郎の三吉
だが関係が見つからないという。もしかしたら、牢内ではないかと
牢医である登に、探りを入れて欲しいと言う事だった。
3人は、東の大牢にいた者たち。次に放免となるのは馬六(田山涼成)
早速、登が馬六から話を聞くのだが、関係が分からない。

その矢先、叔父・玄庵(古谷一行)が倒れてしまう。
叔母・松江(宮崎美子)ちえ(平祐奈)は、大騒ぎ。
玄庵自身の見立てでは、心ノ蔵の調子が悪いらしい。酒の飲み過ぎだろうと。
馬六のことを知っているよう。おかつ(富山えり子)が娘だとわかる。
登は、玄庵に代わり往診など、患者達を診ることに。
ちえの協力で、仕事をこなしていく登は、松江、ちえから頼りにされる。

そんななか、大店に嫁いだおかつと再会した登は、
父・馬六を引き取るつもりだと聞く。事件を起こし辞めるつもりだったが。
夫である“多田屋”主人・徳兵衛(内浦純一)も了承してくれているという。

数日後、解き放ちになることが決まる馬六。
平塚、藤吉(石黒賢)から、繋がりが分からぬままだと聞くも、
やはり注意を払うべきだろうと登は告げる。
牢を出てすぐに、直蔵(波岡一喜)が馬六の見張りをはじめる。
が。。。直蔵の隙をついて、夜歩きをする馬六。そこを襲われる。

登、藤吉が説得し、ようやく、馬六は、娘のもとで世話になることを決める。
多田屋へ挨拶に行った帰り、馬六が妙な男を見たと登に告げる。
手代の伊八が、以前見た男に似ていると。

敬称略


脚本は。小林政広さん


かなり強引なフラグを。。。。(笑)

その印象が強すぎるよ。


話自体は、普通に楽しめただけに、ちょっとね。





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Last updated  2017.05.19 20:45:15
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