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2017年06月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「三つ葉尽(づ)くし」
内容
澪(黒木華)が作った“とろとろ茶碗蒸し”が料理番付に載った。
種市(小日向文世)たちは、大喜びする。
前にも増して客が来るようになり、芳(安田成美)おりょう(麻生祐未)の
協力でも人手が足りず。種市は口入れ屋からふき(蒔田彩珠)を雇い入れる。
そんななか、突然、客足が落ち始める。
“とろとろ茶碗蒸し”を真似した店が登場したのだ。
常連の劇作家・清右衛門(木村祐一)坂村堂主人・嘉久(村杉蝉之介)によると
真似したのは番付で最高位“大関”を取った“登龍楼”だという。
使う食材も豪華。そのうえ、器なども工夫を凝らしていると。
そして、“つる家”より値が張るにもかかわらず、
見栄っ張りの江戸っ子は、好んで食べに行っているということだった。
まさかのことに、為すすべが無い澪たち。

そんなとき、小松原(森山未來)が現れ、“とろとろ茶碗蒸し”を食すのだった。
江戸の見栄っ張りには太刀打ちできないという澪に、
小松原は、“見栄”ではなく“張り”だと告げる。
一度食べてみたいと、名料理屋で食べているだけだという。
両方を食べた小松原によると、澪の方が飽きの来ない味になっているということ。
「案ずるな。味の分かる客は、きっと戻ってくる」

が、どうしても納得出来ない芳は“登龍楼”へ乗り込んでいく。。。。。

その夜。芳が顔に傷を負って帰ってくる。。
おりょうとともに、“登龍楼”に食べに行ったと。
一口食べて芳は、澪の料理をそのまま真似ていることに気づき、
板場の末松(毎熊克哉)と一悶着を起こしたということ。
怒った澪は、乗り込んでいこうとするが、
そこに、ひとりの客がやってくる。
吉原“翁屋”で料理番をする又次(萩原聖人)だった。

敬称略



登場人物が、増えたよ(笑)

まあ、次回以降のことを考えれば、仕方ないのだろうけどね。


そこは、いいや。


しっかし、回を追うごとに、

料理の見せ方がパワーアップしていますね。

これが、一番、驚いたところ。


物語自体は、奇を衒うわけでなく、丁寧さもみえていて、

普通にオモシロ味が有るのですが。

ただ、それだけじゃ。。。。今作の“らしさ”は薄くなる。

そう。やはり、料理を扱うならば、料理で見せるべきなのだ。


今回は、次回への繋ぎの部分が有って、

今までと違い、魅せ切れていませんが。

そういうのも、たまにはアリでしょう。


次回から、どうやって困難を乗り越えていくか?

そして、どう魅せてくるか?

楽しみである。





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最終更新日  2017年06月03日 18時48分03秒
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