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2017年08月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「虎松の首」
内容
氏真(尾上松也)により、徳政令の実行を命じられた井伊家。
井伊家の取りつぶしを意味した、その命令に、
直虎(柴咲コウ)は、ある策を考え、命令を受け入れることを決断する。
政次(高橋一生)もまた、同じ策に至り。。。

井伊の館を、一族郎党とともに去る直虎は、隠し里へ向かうことに。
政次は、今川に従い、井伊の館に残ることになるのだった。

隠し里にやってきた直虎は、政次のことも含めて、全てを語る。
そんなとき、今川より。。。。

敬称略


基本的に、

いわゆる“史実”というものと、“事実”は違うわけである。

まあ、そもそも、“事実”を知る者が、現在にいるわけが無く。


ドラマだからこそ、工夫により、見せることが出来るのだ。

そう。。。工夫。


個人的には、今回のコトは、ナントカ捻りだした工夫であると思います。

ただ、それを認めることは出来ても、

今作を“連ドラ”として見た場合、素直に納得出来ないのが苦しいところ。


そこなんですよね。今作の問題点は。

たとえ、チープなエピソードであっても、それなりに物語は紡いでいても。

ドラマは、それだけでは成立しないのである。

その物語を成立させるために、“人”を描かなくてはならないのだ。

残念ながら、今作は、それが出来ていない。


成長することでキャラが変わるならまだしも、

エピソードごとに、キャラが変わってしまうのは、いくらなんでも。。。。


今回にしても、個人的には、悪くないと思っているし。

実際、かなりの序盤で、展開などを想像出来ていたのだが。

正直。

もうちょっと、上手くやっていればなぁ。。。。

ってのが、本心である。


俳優の演技だけで、ナントカしようとしてるんだけどね。。。。

今作なんて、いろいろとやることができるのに。

これまでの話に、工夫が無かったのが、残念なトコロ。

う===んん。。。勿体ないことを。。。


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http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/792aa95d4d64b2de0d7cfba8d5071165





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最終更新日  2017年08月06日 18時44分17秒
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