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2017年12月14日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
フリーライター河合武(渋川清彦)伊代(酒井美紀)が殺された“ロイコ事件”
娘・和美(山本美月)こと“ヒズミ”だけが生き残ったが、記憶喪失。
犯人は、作家・横島不二実(オダギリジョー)だった。
横島は焼身自殺したと思われたのだが、弓神(浅野忠信)が偽装したと思われた。
その横島が、資産家の薮田を殺したとして、警察は捜査を開始する。

そんななか、ヒズミが意識不明で病院に搬送され、現れる弓神。
が、すぐに羽生(神木隆之介)たちの前から姿を消してしまう。
数日後、ヒズミが病院から姿を消す。
ロイコ事件の現場に残されたカタツムリのマークを残して。

弓神の居場所を見つけ出した羽生。
すると横島の小説を分析した弓神は、横島が自分か羽生を狙っていると告げる。

敬称略




脚本は、池上純哉さん、倉光泰子さん

演出は、西谷弘さん



前回、ほぼ総括気味で、感想を書いたので、

ほとんど書くことがないのだが。

結局、脚本が全てだった。。。。ってことだろうね。

別に悪いわけじゃ無いけど、良いとも言い切れないのが、今作の序盤。

最終的には。。。。最終章へ向けて、

刑事モノとして魅せるところは魅せてきたことで、満足度は上がった。

そんなところでしょう。



でも、ほんと、難しいんですよね。

これね。

仮に、原作モノじゃ無ければ、縛りが生まれないので、

なんとなく、そういう作品だと見ることが出来たかもしれません。

個人的には、原作は未読であっても、縛りは感じましたから。

ただ、その一方で。

今作が、刑事モノであることが、ハードルを上げたのかもしれませんね。

いろいろなドラマがあるなかで、

刑事モノって、作りやすいように見えて、難しい部分が有るのだ。

それは、普通のドラマよりも、起承転結だけで無く、

原因と結果の因果関係を、そしてその流れの緻密さが必要なのである。

じゃないと、違和感が生まれて、面白味が無くなってしまうのである。

どうしても、慣れが必要な部分が多くて。。。。ハードルを上げているのだ。


そこが、今作の一番の問題だったでしょうね。

で。初めに戻る。

脚本が全てなのである。


最後に。。。

禁句かもしれないが。

初回だけでも、池上純哉さんなら、結果が、違ってきたんじゃ???



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最終更新日  2017年12月14日 22時53分50秒
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