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2017年12月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「若君といつまでも!」
内容
忠清(健太郎)の生還を知らせるため、唯(黒島結菜)は
高山からの銃弾が飛ぶ中を走り抜けようとするが撃たれてしまう。
その光景を目撃し、駆けつけた成之(松下優也)らに助けられた唯は、
忠清が無事である事と、高山が罠を張っていることを伝える。
助けに行くと言う成之を小平太(金田哲)は疑うが、意に介さぬ成之。
すると唯が、如古坊のことも含めて成之を諭し、倒れてしまう。

成之は、部下とともに忠清のいる山中へ。伏兵に囲まれるも、
忠清らが駆けつけ、窮地を救われる。
その後、唯を黒羽城へと送った忠清は、成之と協力し、
唯から手渡されたアイテムを利用して、多勢の高山に勝利する。
思わぬ敗戦に、高山の宗熊(加藤諒)は、羽木と和議を結ぶのだった。

戻ってきた忠清は、唯に結婚を申し込む。
しかし、父・忠高(石黒賢)は、猛反対。
なんとかして、ふさわしい姫にと唯は。。。。

一方、羽木を去ろうとする阿湖(川栄李奈)に成之が声をかける。。。

敬称略



序盤は、どうなるかと思った今作だが。

途中から。。。それほど調整されたわけでは無いが。

描くことを集中して描きはじめたことで、物語が見易くなり、

一気に、ドラマが面白くなった感じだ。


こういうドラマも、アリ。。。。でしょう。

時代劇の部分も、想像していた以上に、よく作られているし、不満は無い。

いや、こういう作品だと、中途半端になることが多いんですけどね。

手抜きナシ(笑)


もうちょっと。。。NHKさん。。。上手く宣伝していれば。。。。

批判しか受けない“朝ドラ”“大河”と違って、

意外と評判になったかも。





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最終更新日  2017年12月16日 18時43分07秒
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