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2018年01月07日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
大阪船場にあるマキオカグループ。
会長の蒔岡吉次郎(長塚京三)は、秘書課長の香西平三(螢雪次朗)に
最後の花道を娘たちに見ておくよう伝えてくれと告げる。
記者会見場にやって来た吉次郎は、会社更生法を適用することになったと発表。
そしてJDBグループへの経営権を移譲することになったと続けた。

そのころ、記者会見が開かれているビルの少し先にある蒔岡の本家では。
長女・鶴子(中山美穂)次女・幸子(高岡早紀)三女・雪子(伊藤歩)
そして四女・妙子(中村ゆり)が、テレビで父の記者会見を観ていた。
そこに、香西が慌ててやってくる。心配する雪子に。大丈夫と告げる鶴子。

しばらくして、本家では、病の床に伏せる吉次郎の世話を
蒔岡本家・家政婦・山下君枝(尾上紫)がしていた。
隣室の騒ぎを耳にした吉次郎。
君枝は、日本中の骨董商が集まっていると伝える。
慌てる蒔岡本家婿養子・辰雄(甲本雅裕)に対して鶴子は、動じなかった。

ひと月後。吉次郎は亡くなる。
本家婿養子・辰雄(甲本雅裕)蒔岡分家婿養子・貞之助(神尾佑)は、
顔色を変えていた。ここまで破綻してしまうとは。。。と。

1年後。すでに蒔岡家の騒ぎは、世間から忘れられていた。
蒔岡分家の別荘では、幸子が、妙子に身支度の手伝いをしてもらっていた。
その日、サロン・ド・井谷の井谷律子(濱田マリ)の勧めで、
雪子の見合いがあったのだ。
すると幸子たちの部屋に、分家家政婦の小泉春海(蔵下穂波)が現れる。
鶴子がやって来たという。

そして、瀬越徹(水橋研二)との雪子19回目の見合いに挑むのだが。。。。

その1年半ほど前、妙子が、奥畑啓三(福士誠治)と駆け落ち事件を引き起こし。
それで蒔岡家は、大騒ぎになっていた。

敬称略



原作は、言うまでも無い作品である。

脚本は、蓬莱竜太さん

演出は、源孝志さん




イントネーションという最大の敵はありますが。

ドラマ自体に、結構オモシロ味が有るので、

あまり気になりませんね。

実際、上手く演出しているし。


ただやはり。放送前から気になっていたのは。

なぜ、今作を今の時代に?ということである。

そう。

時代背景も含めて、昔の話しにしてしまえば良いものを。

わざわざ、“今”に近い時代で、リメイクである。

当然、印象としては、時代錯誤の印象が無いわけではない。

そのあたりを、薄めにしておきながら、“今”を描くのは至難の業。

ほんと、気になっていたのである。

が。いざ、見てみると。

普通に楽しめますね。

本来、生まれるハズの違和感が少なめなのが理由でしょう。


これ。予定では、全4回だけど。

8話くらいにして、今回までの話を、盛りこんでもよかったかもね。

もちろん、オリジナルで。

回想で盛りこむよりも、ストレートにドラマで見せた方が、

キャスティングを考えると、もっと面白くなったかも。

ってか。。。

個人的には、この感じなら。。。2クールくらい見たかったけどね。





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最終更新日  2018年01月08日 00時27分08秒
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