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2018年02月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『一発逆転!!謎の男の怪しい誘惑…君がほしい!?』
内容
修(工藤阿須加)から告白され、動揺する月海(芳根京子)
どうして良いか分からず、蔵之介(瀬戸康史)に相談する。

話を聞いた蔵之介が、修を問い正したところ、プロポーズしようと思っていると。
すると告白だけでも月海が混乱していることを修に告げる蔵之介。

そのころのジェリーフィッシュは、ジジ様(木南晴夏)の管理により、
ドレスの出荷が順調。そんなとき月海に手紙が届く。
差出人が書かれておらず、まやや(内田理央)が代わりに開封。
手紙は、修のプロポーズだった。
まさかのことに大混乱の“尼~ず”の一同。蔵之介は呆れかえるのだが。
そこに、千絵子(富山えり子)の母・千世子(富山えり子・二役)が帰ってくる。
“天水館”から出ていくよう告げる千世子。
蔵之介は、ドレスを売って“天水館”を買い取るつもりだと説明するが、
それを無視して千世子は、売却契約へと出て行ってしまう。

が。。。千絵子が権利証を隠していたため、契約は先送りに。
そこでジジ様の提案で、プロモーションスペースへの出店をすることに。

そんななか、修から連絡があり、ドレスを届ける月海。

一方、千絵子、ジジ様、まやや、ばんばさん(松井玲奈)たちは、
全ての事情を記した“書”を“目白先生”の部屋に差し入れると。。。。

その後、出品するための服をつくり上げた“尼~ず”
が、ニーシャ(江口のりこ)に意見を求めたところ。。。全否定されてしまう。

敬称略



脚本は、徳永友一さん
演出は、山内大典さん


まるで“ラブコメ”だね。。。。。褒めてます。


このあたりのバランスが難しいのが“ラブコメ”

今回は、まさに“ラブコメ”。。。それも“王道”の印象だ。

展開だけで無く、演出も。



そもそも、

登場人物に男と女がいれば、なんでも“恋バナ”にしてしまうのが、

ドラマの悪いクセではあるのだ。

だが、主人公だけは“主人公特権”があるので、当然許される。

そこにドラマの“テーマ”が描かれていれば。。。である。


そう。今作は“ラブコメ”

絶対に描く必要のある要素なのである。

むしろ、強引にでも描くべきなのだ。

最低でも、今回くらい。そしてそれを楽しく。コミカルに。

で、同時進行で、縦軸となる物語も描く。

それらのバランスが少し違うだけで、大きく印象は変わるのである。


今回くらい、シッカリと恋バナを描き、軸となる物語も描けば“ラブコメ”

もっと序盤から、こんな感じだったならなぁ。。。。

あ、悪かったわけじゃ無いのだ。

ただ稲荷を強調しすぎて、同時に必要無いモノを入れ込んだり。

今回も、明らかに不必要な要素が盛りこまれている。何とは言わんが。

主人公より目だって、どうする!(失笑)

一方で恋バナにしても中途半端な描写、演出だったり。


ほんのちょっとしたことだけで、大きく変わったのになぁ。。。。

まあ。。。元々、原作が良いから。。。なんだけど。

ほんと、惜しいことをしたよね。

今でも、好みはあるモノの、ドラマとして成功している部類には入るだろうが、

でも満足出来ても大満足ではない。

そんなところかな。

今回みたいな感じなら、大満足になっていたかもね。



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最終更新日  2018年02月26日 21時54分03秒
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