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2018.04.20
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
自分も恋がしたい!。。。そんなことを鈴愛(永野芽郁)が思っていたところ。
目の前を通り過ぎた自転車から物が落ちる。
慌てて追いかける鈴愛は、自転車の青年に声をかけるが。。。。

敬称略



3週目も、次回で終わりだし。

ハッキリと指摘しておく。

主人公が恋をしようが、街で騒ぎが起きようが、

そんなことは、どうだっていい。

。。。。って、言いすぎか。ま。。。ホームドラマは、そんなモノだし。


さて、何が言いたいかというと。

第2週の半ばになって、ようやく“耳”という設定がついた主人公。

あとは、なんとなく明るい程度だ。

いろいろ、その件に関して、雑な演出を繰り返していたのも、

今回は横に置いておく。


さあ。本題。

そんな“設定”で第3週に入ったはずなのだが。

性格的明るさや、友人との関係については、ともかく。

教師を使った小ネタ程度しか、“耳”を使っていないと言うことだ。

もちろん、第2週に比べると、

主人公周りの俳優の位置などは、違和感が無く。“普通”

そう。“普通”なのである。

それは、先週から時間経過して、周りが受け入れているという意味もあるだろう。

子役から、大人になった。。。ってこともあるだろう。

が。。。“普通”

逆に、それが“普通”“日常”になってしまっているから、

すでに“耳”の設定が、全く無くて良い状態になっているのである。


たしかに、これらの“普通”は、正しいだろう。間違っていない。

でも、唯一と言って良い“設定”が無意味になっているのは、

今作は、今作らしさを放棄していることも意味する。


チャンスなんて、いくらでもあったのだ。

いま現在、街にはいろいろな人間が入り込んでいる。

前回ラスト、今回アバンでは、出会いがあった。

そら。。。主人公の努力もあるだろうけど。

でも、それと。。。主人公を見せるというのは別のこと。


なぜ、“耳”を使った演出を、混ぜない?


思うんだけど。

この状態で、故郷にいつづけると、“耳”の意味が無いと思いますよ。

そして、同時に、不安も感じるわけである。

今作は、主人公が上京することを明言している。

きっと“耳”は、上京後には使うだろうけど。

気がつけば、この第3週のように、消滅している可能性が高い。


まあ、それが、受けいれる、馴染むということであり、

“日常”が“新たな日常”になるだけなのも分かる。


でも仮に、それを言ってしまうと、元も子もなくなるのでは?


だからこそ、何度も明言している。

明るさなどだけじゃ、物足りないんじゃ?

もっと、主人公を見せて、魅せなきゃ、“今作”として成立しなくなるのでは?

そういうことである。



これを言ってしまうと、ダメかもしれませんが。

いっそのこと、ワザととりあげる人物を、投入する。。。ってのも“手”かも。

もちろん、その人なりの優しさ。。。で。。。ですが。

じゃないと。

“設定”を忘れてしまいそうである。


最後に。

今回のラスト。。。演出的に“設定”を使ったつもりだろうけど。

道路、川などを挟んで。。。あんなに遠い場所だったら、

耳が聞こえても、気付かないんじゃ?(苦笑)


設定があるから、視聴者は優しくなりがちだし。

詩人のようなセリフ、ポエムがあるから、なんとなく大目に見ているのだろうけど。

ドラマは、そういう表面的なことだけで、成り立っているわけではありません。

そんなことで、視聴者が面白いと言ってしまうから、

俳優推しのドラマが出来てしまうのである。

まさに、表面的なコトだしね(苦笑)


もっと、登場人物を描いて欲しい。



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Last updated  2018.04.20 18:05:47
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