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2018年05月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『真の悪魔が覚醒』
内容
真海(ディーン・フジオカ)は、神楽(新井浩文)の妻・留美(稲森いずみ)が、
青年実業家・安堂完治(葉山奨之)に興味を抱くよう仕向け、関係を持たせる。
実は、留美と安堂には。。。ある関係があったが。。。真海の思惑どおりだった。

そんななか、真海は、
マレーシア駐在の外務省職員・出口文矢(尾上寛之)を日本の呼び寄せ、
あることを依頼する。
出口は入間(高橋克典)が選んだ、娘・未蘭(岸井ゆきの)の婚約者だった。
依頼というのは、入間の父・貞吉(伊武雅刀)を殺すこと。
言った直後に、冗談だという真海。
が、同時に、貞吉の遺産で入間家がもめていることを、真海は伝える。

そのころ、未蘭は、寺尾信一朗(高杉真宙)から頼んでいたダボハゼをもらう。
そして食事をしながら、未蘭は、祖父の協力で結婚が無くなったと、
信一朗に喜んで報告する。

が。。。入間家に未蘭が帰宅すると、出口が来ていることに気づき、驚く。
入間は、未蘭のことを出口に頼むが。。。。

真海の別荘に戻ってきた出口は、入間家のやりとりを報告。
すると真海は、貞吉を殺せば良いと、再び告げる。
そして貞吉の過去について調べたことを伝えるのだった。
貞吉は、未蘭の母を殺した可能性があると。

敬称略


脚本は、黒岩勉さん

演出は、野田悠介さん



作戦が、どこにあるのかが分からなかったが。

最終的な種明かしで、

あ。。。そっか、ネタフリしていたね。

と思ってしまった。

で、“なるほど”と。



結局のところ、前回も、今回も

本題の復讐へ向けての準備ってことですね。


ラストあたりで、指摘があったように。

個人的にも、“どっち?”と思っていたので。

ようやく、アレもコレもと、繋がった感じ。


かなりよく練られていて、面白くなってきていますね。

こうなると、

ほんと。初回と第2話が、勿体なかったね。

準備が済んだあとに、愛梨、土屋あたりとの会話で、

後出しじゃんけんで、見せた方が良かったかもね。

で、同時に、愛梨も描く。

間違いなく、同局の《シグナル》より、シッカリ作り込まれていますしね。

同じように、原作があるにもかかわらず。

ま、制作局などが違うんだけど。

きっと、あれかな。あっちは、原作、こっちは、原案だから。

“縛り”があるんでしょうね。


しっかし、勿体ないなぁ。。。

演出が、違っても、

ブレが少なく、面白みがあるのは。

それだけ、脚本が仕上がっているからだ。

だから、もったいないんだよね。


復讐が始まってから、ホントに面白くなっているのに。

あの、第1話、第2話だって、悪くないのだ。

が、あれを見てしまうと、本編まで、興味を引っ張るのが難しい。

だったら、後出しじゃんけんのほうが、良かった可能性が高いよね。


でもまあ。番宣次第じゃ、

ここからでも、盛り上げること、出来るんじゃ?

そうなると、目的などが分からないので、アバンでの説明が必要になるだろうが。

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最終更新日  2018年05月17日 23時13分36秒
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