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2018年06月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『連続殺人犯X』
内容
板橋の公園で、八木智子(今本洋子)の遺体が発見された。
頭部に殴打された痕跡があった。
臨場した浅輪(井ノ原快彦)は、被害者の口の中に警察のバッジを見つける。
板橋南署の係長の見村岳(笠兼三)は、被害者の服の袖をまくり、顔色を変える。
管内で同様の殺人事件が、すでに2件発生。腕に傷を残していた。
刑事たちは同一犯と考え“連続殺人犯X”と読んでいた。
しかし、見村たち所轄の刑事たちは、浅輪たち特捜班に非協力的。
署長の佐野真一郎(伊藤洋三郎)によると、
2度目の事件で所轄では連続殺人と考えて捜査していたが。
本庁からやって来た管理官が反対し、初動捜査が遅れたという。
そのため、非協力的になってしまったと。

佐野から捜査資料をもらい、特捜班で早速分析していると。
宗方(寺尾聰)が、口を挟む。
分析している資料の詳細さから、警察学校時代からキレ者と言われた佐野だと。
以前、同じ署に居たことがあると言う。

青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、ひとつめの上野哲也(徳秀樹)殺害事件を。
村瀬(津田寛治)小宮山(羽田美智子)が、
2つ目の加藤仁美(三輪晴香)殺害事件を。
浅輪、新藤(山田裕貴)が、今回の事件について捜査をすることに。

浅輪と新藤が、八木智子の自宅を家宅捜索。
現場から2キロほど離れた神社に通っていた可能性が浮上する。
丁寧すぎる捜査をする浅輪に、新藤は反発するが。。。

所轄の見村たちも、特捜班が、一から捜査をしていることに違和感を抱く。
なぜ、連続殺人として捜査をしないのか?と。

しかし、浅輪たち特捜班は、自分たちの捜査をブレずに地道に続けていく。。。

敬称略


脚本は、徳永富彦さん

監督は、細川光信さん



なんだろ。今回のアバン。

凄いねぇ(笑)

 「長くいても、ボクのキャリアのプラスにならない」

まさに!

こういうの《9係》を含め、

最近の刑事モノでは、かなりレアな見せ方ですね。


でも、このところ今作が行っている“挑戦”としては、

“らしさ”を魅せるという意味も含めて、

かなり面白い脚本、演出だったと思います。


まあ、本編自体は、

3つの事件を、バラバラに捜査をするという《9係》から行っている、

定番ネタ、構成と言って良いネタですね。

そこに、新人の“青年”の葛藤を描くという。

かつての浅輪で描いていた感じを盛りこんできた。


ってことで、もっとも“らしさ”を、登場人物たちの特徴を楽しめるネタ(笑)


とはいえ、

穴が無いわけでは無い。

だって、自白優先だからね。

ここだけは、ちょっとモヤモヤするかな。


話が、かなり作り込まれているだけに。

もうちょっと、何かあっても良かったかな。

ミスをして、証拠を残していた。。。とかね。

結果的に、想像を基にした、おとり捜査になっているし。。。

これ、想像ですからね。推理ではなく。


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最終更新日  2018年06月06日 22時12分35秒
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