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2018年06月30日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『「雷神」(下)』
内容
かつて、父・天外(高橋克実)が人を殺めたことがあると知るお絹(小芝風花)
まさかのことに、許せない気持ちになるお絹だったが、
その直後、天外が亡くなってしまう。
呆然とするお絹に、父と懇意だった大黒屋重五(阪田マサノブ)が、
岸屋新蔵(山中崇)からの、ある話を持ちかけてくる。
鳴瀬家御用達の岸屋が磐栄屋と一緒に商いすることが出来れば、
召し上げ話について、話をつけてくれるという。
お絹から、その話を聞いた市兵衛(向井理)は、
同心の渋井(原田泰造)の協力を得て、岸屋と大黒屋が裏で手を組み、
磐栄屋をわが物にしようとしていると気付く。

敬称略


脚本は、小松與志子さん
演出は、中島由貴さん


第3回~第6回が、第2話に当たるわけだが。

脚本、演出が、違うからか。

微妙に、印象が違いますね。

特に、殺陣。

殺陣師は同じだけどね。


そこはともかく。

この第2話というか第2部になってから、安定したベタな時代劇に。

これなら、最後も楽しめそうである。


あ、でも、どうしても一言。

結末は、コレで、良いんですね?





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最終更新日  2018年06月30日 18時44分02秒
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