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2018年08月06日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
同僚の大門雄二(谷原章介)から編集部の閉鎖を告げられた石川七波(常盤貴子)
会社に残るならばと、営業への異動を勧められる。
その大門から、七波は、ある事も告げられていたが。。。。

が、頭を悩ませているのはそれだけでは無く。79歳の父・旭(橋爪功)に
認知症の疑いがあったのだ。
その日、多額の電話代がかかったことを、七波が問い詰めていると。
旭は、なぜか誤魔化そうとする。そこで医師から言われていたように、
冷蔵庫などをチェックし、桃が無くなっていることを問い正すが、
旭は食べたと言うばかり。結局、桃を買いに行くと言い残し、
旭は家を出て行くのだった。七波は徘徊を疑い、父の尾行を始めたところ。
家出をしてきたという姪・風子(平祐奈)と出会う。
風子に促され、七波は、父の尾行を続けると。
父は、広島行きの切符を買うのだった。

広島到着後も、旭は、墓参りをした後、見知らぬ名前の家を訪ね歩く。
そんなとき、打越(佐川満男)という男性の家から出てきたのを確認し、
七波は、思い切って打越に、関係を尋ねるのだった。。。。

昭和30年。
23歳の平野皆実(川栄李奈)は、建設会社で働いていた。
茨城の親戚の元で暮らす弟との再会を夢みて、
母・フジミ(キムラ緑子)と2人で生活していた。
そんななか、会社で出会ったアキラ(工藤阿須加)という青年と恋に落ちた皆実。
が、幸せを感じると同時に、脳裏によぎる苦しみ。。。。

敬称略


原作は、一応。。。既読。

脚本は、森下直さん

演出は、熊野律時さん




一応、広島局の開局90年記念も兼ねているらしい。

で、この時期の“特集ドラマ”なので、

そういう話である。


まあ。。。。原作者の《この世界の片隅に》が有名で、

こちらは、若干、影が薄くなりがちだが。

個人的には、こっちの方が。。。好きなんですけどね。


それにしても、かなり踏み込みましたね。

エスカレートと言えば、聞こえは悪くなりますが。

ただ、何かと。。。批判があるので、

演出自体が抑え気味になりがちなのが、昨今のドラマ。

“東日本大震災”系のドラマであっても、

初めはかなり曖昧だったが、徐々に、踏み込みましたからね。


今作の場合。題材が題材だということもあるからか。

踏み込みも抑え気味。

それでも、最近は、徐々に。。。

今回が、今のところの限界なのかもしれませんね。


さて、本編で、気になったことをひとつ。

それは、ハンカチ。

コレを見て、

9年ほど前に広島局が作った《火の魚》を思い出してしまった。


やはり、1年に一度は、こういうドラマは、必要でしょうね。

まあ、大きく捉えて、戦争物は作っていますが。

もうちょっと、宣伝をした方が良いかもね。





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最終更新日  2018年08月06日 21時35分37秒
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