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2018.11.03

土曜ドラマ９『サイレント・ヴォイス行動心理捜査官・楯岡絵麻』第５話

カテゴリ：ドラマ系の感想

内容
私立明月高校で、爆破予告の脅迫事件が発生した。
イタズラかと思われたが、爆破が発生。見回りをしていた教師と警官が負傷する。
生徒と保護者という関係者だけに絞り込んでいたにもかかわらず。
学校にやって来た西野（白洲迅）が、理事長から怒鳴りつけられていたとき、
楯岡絵麻（栗山千明）がやって来る。いつものように、フランクに接触。
理事長が何かを隠していると感じ取る。

そんななか、絵麻は、ひとりの教師に目をつける。三輪次郎（橋本真一）。
西野は。。。イケメンを選んだことに。。。もしや。。。と感じるが。。。

早速、三輪の取り調べをはじめる絵麻。
理事長への質問時に、三輪が一番、妙な動きをしていたと指摘する。
何かを隠しているのではと指摘したところ、
三輪は、２か月前の生徒の自殺について語りはじめる。
教師による体罰疑惑もあったと言うが、それを隠蔽したという。
直後、捜査本部は、被疑者を東村歩（望月歩）という１年の生徒を特定。

高校１年の少年というコトで、絵麻が取り調べを担当することに。
すると、東村は、いきなり自白を始める。
話を聞くウチに、絵麻はある事に気付く。。。。続きがあるのでは。。と。
筒井（宇梶剛士）の情報で、やはり、もうひとつ爆弾の可能性が浮上。
しかし、東村は、語ろうとしない。
それどころか、絵麻に対して挑戦的な態度を取り始める。
共犯者がいる可能性も。。。。。

敬称略

脚本は、本田隆朗さん

監督は、山内大典さん

序盤から、いろいろと混ぜているので、どこまでが作戦かが分かり難いが。

まあ、“時間”を強調すれば、そういう“ネタ”なのは自明。

結末から考えれば、そういうコトである。

とはいえ。

見せ方が良いから、ミスリードがいい感じで効いていますね。

ベタだけど、悪くないです。

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