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2019.02.03
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『過去との決別』
「過去との決別!!親友の息子が殺人!?裏切りの夫と対決」
内容
杏子(常盤貴子)は、夫・壮一郎(唐沢寿明)が、自分を利用して、
“敵”である脇坂(吉田鋼太郎)を追い込んだと知り、ショックを受ける。

そんななか、以前住んでいた家の近所に住む荻原翔平(佐藤緋美)が、
杏子を訪ね、事務所にやってくる。
事情を聞いた杏子は、翔平の自宅へ向かうが、翔平の母・奈津子(須藤理彩)は、
イヤな顔をする。かつては親友。だが、夫の逮捕後、真っ先に関係を断った人物。
杏子自身も、苦痛を感じるが。。。
直後、警察が現れ、翔平は連行されていく。傷害致死容疑だと。

同じ野球部の友人・中村明宏(前田旺志郎)と喫煙していた翔平。
それをマンション管理人に咎められ、逃走。
途中、もみ合いになり、管理人はバランスを崩し、非常階段から転落死したと。
取り調べで、翔平は犯行を否認。
しかし明宏の目撃証言と、被害者のベルトに付着していた指紋や、ゲソ痕から、
状況証拠は揃っていた。
また、翔平、明宏と同じ野球部だった宇佐美友也(水沢林太郎)たちから、
話を聞こうとするが、母・沙織(霧島れいか)は、杏子の姿もあって拒否。

無実の証明は難しいと感じる杏子、多田(小泉孝太郎)たち。
すると朝飛(北村匠海)は、被害者遺族との示談を提案する。
翔平が罪を認め、情状酌量を主張するべきだと。
だが杏子は本人が否認していることから、裁判で争うべきと主張。

一方、壮一郎は、佐々木(滝藤賢一)から、ある事実を知らされる。
同時に、起訴が決まったことも。

林弁護士(博多華丸)から、夫の起訴を知らされた杏子は、夫との離婚を決意。
それを子供たちに伝えるのだった。

その後、奈津子にも事情を伝え、了承を得た上で、新しい証拠探しを始める杏子。
円香(水原希子)も、開示されていない検察側の情報を手に入れてくれる。
現場を検証していた杏子は、あるコトに気づき。。。。

そして公判が開かれるが。。。法廷に立ったことがない朝飛は、
検事・高岡英俊()富岡晃一郎)の追及に、しどろもどろに。
それを杏子がフォローして。。。

敬称略



脚本は、篠崎絵里子さん

演出は、山本剛義さん



阿曽山大噴火が、傍聴していることが、気になって仕方がなかったぞ!(笑)



そこはともかく。

夫の部分“縦軸”の話の展開や、この後の展開、総話数などを考えると、

状況的に、第1部、第1章の終了ってトコロなのだろう。

だから本編に混じって、多くの“縦軸”が盛りこまれてしまった。

仕方ないことは理解するんだけどね。

今回の案件自体にも、“縦軸”と関わる過去を絡ませているし。


ま、仕方ないかな。

とはいえ。

普通に、安心して見ることが出来る法廷モノ、弁護士モノに仕上がっているし。

脚本、演出。。。そして俳優も、シッカリしていて悪くない。

両方をシッカリと描きすぎていることが、

バランスとして、どうなのか?と、少し気になるという程度のことだ。

タイトルが。。。原作が。。。と、仕方ない部分も多いけど。

むしろ、もしも法廷だけだったら、もっと面白いかも。。と。

1年前の《99.9》を思い出してしまうのである。

そのレベルの面白さはありますから。


ほんと、よく作り込まれているよね。

これだけの要素を、上手くやっていると、褒めるべきだろうけどね。

ここまでやってるんだから。

もう少し、どちらかに傾くと、一気に崩壊しそうだけど。

上手くバランス良く描いていると思います。


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Last updated  2019.02.03 21:57:05
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