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2019.02.04

ドラマＢｉｚ『よつば銀行　原島浩美がモノ申す!～この女に賭けろ～』第３話

カテゴリ：ドラマ系の感想

内容
原島（真木よう子）は、エリア内に“日本ＳＴ”というベンチャーを見つける。
だが、調べてみると、すでに取り引きをしていた。
ただ奇妙なコトに気付く、この２ヶ月で当座預金が急増していたのだ。
担当したことがある松田葉子（西野七瀬）から話を聞くと、
最近、専務・森弘道（中山祐一朗）の様子がオカシイという。
そこで融資担当の丹波郁雄（菅原大吉）に事情を聞くとするが、なぜかズル休み。
丹波の自宅を訪ね、話を聞いたところ。
社長の山根和弘（加藤シゲアキ）は、優秀な技術者だが、経営能力が無いと。
宝の持ち腐れだろうということだった。

情報を得た原島は、早速、“日本ＳＴ”を訪ねたところ。
山根社長、森専務から、理論上、新技術は確立しているが、実用化まで数年。
だが、大口の受注があったと説明する。

妙な違和感を抱いた原島。もう一度、丹波に話しを聞きに行くと。
丹波も気になり調べていた。
飛鳥電響から多くの融通手形が流れていることが分かったという。
ただ、もう守り切れないだろうという丹波。
黒い噂のある“黒田ファンド”の黒田法眼（黒田福美）が関わっているためだと。
いままでも、同じ手法で多くの会社が乗っ取られてきたという。

敬称略

脚本は、西田征史さん

監督は、小野浩司さん

なんだろうなぁ。。。。

妙なフラグを立てていたので、予想は出来たのだが。

せめて、他の社員も手伝えば、印象は違っただろうに。

だって、変わっているように見えないだけで無く。

ラストのシーンに違和感を感じてしまったよ。

本来なら、

もっと技術的なところで、攻めたあとで、

ラストの展開があるべきだとは思いますけどね。

。。。。ま、いっか。。。

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