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2019年07月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
人気歌手の北見永士(横山涼)が、ライブ会場控室で亡くなって発見される。
臨場した警視庁捜査一課の和泉千聖(松雪泰子)管理官は、
バディである高橋紀理人(高杉真宙)と現場を確認する。

直後、下山(利重剛)課長から、特例事案指定にすると言われ、
和泉は困惑していた。病死であるハズなのに。。。

そして遺体は、日本法医学研究院はと運ばれる。
院長の兵藤邦昭(西田敏行)は、解剖医の柚木貴志(大森南朋)を呼び寄せ、
慎重な対応を命じるのだが。
警視庁からやって来た和泉は、
帝都大学法医学教授の伊達明義(仲村トオル)を連れてくる。
伊達が解剖を行うと。
納得いかない柚木は、旧知の和泉を問い正すが、何も答えず。柚木に警告する。
すると柚木は。。。。

敬称略



脚本は、羽原大介さん

演出は、七高剛さん


正直。昨今は、すぐに“法医学”系統を"ドラマ"で扱おうとするので、

もう、その時点で食傷気味。

そのうえ、今作。内容も、セリフも含めて、既視感にあふれまくっている。

チープなセリフも多いし。

ハッキリ言って、『この程度』ならば、ほぼ特徴なしである。


頭が痛いのは、海外作品のリメイクだというコトだ。

。。。『この程度』の作品なら、オリジナルで良いだろうに。

原作があるからだろうが。

もう、既視感しか無い、あざとい設定、演出ばかりで。

これもまた、食傷気味のイメージを強くしてしまっている。

むしろ、演出が、チープな印象までも浮かび上がらせている感じだ。

雰囲気からすると。

きっと原作に寄せているんだろうけどね(苦笑)


にしても。

失笑なのは、解剖医が、勝手に事件の現場検証って。。。。なんだよ。それ。

さすがに、ヤリスギ。

主人公が自分の結論に寄せようとしているように見えてしまった。

理由は単純。第三者が関わっていないからだ。

おかげで説得力に欠けてしまっている。



本気で思うが。

『この程度』の作品を、

オリジナルで作らずに垂れ流していることを恥じて欲しい。

俳優の。。。。そして、ドラマ枠の無駄遣いである。



最後に。

こういうリメイクは、一度、2サスで放送した方が良いと思いますよ。

で、評判が良ければ、連ドラ。

じゃないと。。。。ほんと、時間の無駄。

そもそも、大きな間違いがあるのは。

同じタイトルなら、“リメイク”だというだけ。

この程度なら、その原作となった作品以前から、

腐るほど存在するわけで。

率直に言えば、原作自体が、“パクリ”。

他の過去作品をアレンジした“パクリ”なのだ。

オリジナリティに溢れた作品だけ、オリジナルだろう。

だから言うのだ、この程度なら、と。





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最終更新日  2019年07月12日 07時03分06秒
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