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2019年08月07日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
海老沢(田辺誠一)青山(塚本高史)は、臨場する。
林道で、男子高校生の遺体が見つかったと。海老沢が、ふと見ると、大きな穴。
水田(倉科カナ)が、犯人が掘ったのだろうと推測。
が、奇妙なコトがあると。
被害者・池添俊也(竹田光稀)のSNSに“悪魔に殺される”とあった。

そんななか、堂本(北大路欣也)が、ある事を思い出す。
1年前、一家心中として処理した家族の高校生も同じ高校では?という。
調べると、亡くなった一家心中の高校生・田所信一(加藤峻也)も、
“悪魔に殺される”と残していた。
違和感を抱く、天樹(東山紀之)

学校へと向かった水田、青山は、担任の増沢育子(かとうかず子)から、、
ふたりが同じクラスの生徒と分かる。

一方、池添俊也の家を訪れた天樹、野々村(白洲迅)
両親、池添久美、貴久(八十田勇一)から、木下和成(長谷川朝晴)弁護士を紹介される。
マスコミが訪れ困っていると。
その木下から、思わぬ話を知らされる。
1年前、田所信一が亡くなったとき、偶然、池添俊也が、
ひとりの男とすれ違ったという。
部屋を見せてもらったところ。。。

そのころ、海老沢は、死刑囚・富岡忠司(芹澤興人)と拘置所で会っていた。
3年前、悪魔の指示で、野田弘という男を殺したという。
明らかになっていない事件だった。
富岡が指定した場所を探すと、白骨死体が発見される。
妻・晴美(今村美乃)から事情を聞くと。。。

敬称略


脚本は、吉本昌弘さん

監督は、星野和成さん


やはり、未解決事件や、妙な事件に挑んでいる方が、

ミステリーというか、サスペンスとしては、オモシロ味があるし。

そもそも、こういう話こそが、設定上の今作だろう。

第1話、第2話のように、

普通の事件を調べていくと、妙なミステリーっていうのは、

それは、違うと思う。

前回第3話のような、普通の事件は、論外だろう。

元々、今回のエピソードに近いような雰囲気が、

初期のシリーズから、ずっとあったんだけどね。

ネタ切れなのか。捻ろうとし過ぎているのか。

あらぬ方向へ向き始めていた今作。

ようやく。。。ってところか。


個人的に、今回のエピソードを評価したいのは。

天樹が前に出すぎなかったこと。

まあ、今シリーズは、ずっと、そうなんだけど。

主人公だから目立ったり、活躍したりは、理解するが。

前に出すぎて、脇役。。。チームのほかのメンバーの

存在意味を無くしていたのも、そういう演出なのである。

今回は、ポイントで主人公らしく行動しているし。

落ち着いて見ることが出来る感じに仕上げている。

“タイトル”が《刑事7人》なんだから、

やはり、これくらいでないと。。。。





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最終更新日  2019年08月07日 21時56分31秒
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