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2019年08月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
兵藤(西田敏行)のもとを訪れた柚木(大森南朋)中園(飯豊まりえ)
柚木の大学時代の話や、伊達(仲村トオル)のことを
中園は知ることに。

そんななか、ふたりの男性が、柚木たちのもとに運ばれてくる。
千聖(松雪泰子)によると、ほぼ同時刻に、突然死したという。
早速、柚木たちは、解剖を始めるのだが、異常は見あたらなかった。
心不全としか判断できない状態。すると千聖は、妙なコトを告げる。
柳輝久、馬場誠二は、慶徳小笠原病院の医師だという。顔色を変える柚木。
亡き父が務めていた病院だった。

何か、妙なモノを感じる千聖は、調査を開始する。
門田外科部長によると、特に問題などはなかったと。
ただ、ふたりが、あるバーを行きつけにしていたと分かってくる。
その店の長谷部麗子は、元看護師で、ふたりの同僚だった。
が、現在、失踪中。。。。
亡くなった2人を調べたところ、亡くなる直前に、
小笠原院長に会っていたことが分かってくる。

一方、柚木のもとに“やすもとしょうこ”という人物から手紙が届く。
中園が安本祥子のカルテを入手し、それを受け取った柚木は、ある事に気付く。

敬称略



脚本は、香坂隆史さん

演出は、山本大輔さん



一応、今回は、

主人公の過去に関する話になっているので、

あり得ないほど前に出たりしていた、前回までの話に比べると。

まだ、落ち着いて見ることが出来るドラマに仕上がっている。

ハッキリ言えば、内容を見せることを優先している感じだ。

そう。前回までは、煽りも含めた、

雰囲気作りであろう、あざとい演出が多くて、

内容よりも、見苦しさが際立ってしまっていた。

今回だって、そういうのが、無いわけでは無いが。まだマシ。

このあたりは、“原作”があるから、仕方ないのも分かるが。

内容で魅せることを優先させない展開、演出などは、

"ドラマ"の本質的な描写ではなく、

ただ単に、手抜きにしか見えないのが、痛いところだ。

今期は、同種のリメイク作品でも、同じコトが行われていて。

国民性、作風の違いなどを指摘する以前に、

昨今の"ドラマ"視聴者は、そういう“手”が、ほとんど効果がないことに、

制作サイドが気付いていないことが、本当に心苦しい。

一昔前のように、俳優を揃えただけで、ナントカなる。。。

なんていうのと同じような手抜き手法だろう。


例えば。今回は、そういう演出が、薄めになっているため。

それなりに評価が出来る仕上がりにはなっているのだが。

致命的なのは、あまり興味がない状態で、

今回のエピソードが、描かれてしまったことだ。

初めから、こんな感じだったら、全く違ったでしょうけどね。

まあ、今作の場合。

《科捜研の女》を、直前に放送しているから、

数字的には、成功の部類には入っているが。

“連ドラ”としては、決して、成功だとは言えないのがホントのところだ。





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最終更新日  2019年08月08日 21時53分34秒
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