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2019年08月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『お茶の達人』
内容
宇治茶の老舗“久住茶寮”の職人・橋本俊介(川野直樹)が殺されて見つかる。
現場へやって来たマリコ(沢口靖子)たちは、衣服に付着する茶葉を発見。

土門(内藤剛志)蒲原(石井一彰)らが“茶寮”と訪れ、
主人・久住博之(藤田宗久)花枝(萩尾みどり)から、話を聞く。
すると橋本に恨みを抱く、角倉長治(松澤一之)という元職人が浮上。
ギャンブルに明け暮れ、橋本の密告により、5年前に解雇されていた。

一方、遺留品の茶葉を分析した科捜研だが、“久住茶寮”のモノでは無かった。
そこで角倉が経営する緑茶カフェ“かどくら庵”を訪ねたマリコは、茶葉を購入。
科捜研で分析するが、一致するものは無かった。

そんななか、宇治茶グランプリが開かれる。
久住茶寮の久住と、一善庵の尾形祥吾(吉田輝生)の勝負だったが、
そこに角倉が現れ。。。。会場は大混乱。
防犯カメラの分析で、角倉が久住茶寮の茶葉を入れ替えたと判明する。

やがて、角倉が手を入れていた茶園の主人・松宮智和(福本清三)の話で、
思わぬ事が発覚し。。。。被害者の橋本と、角倉の本当の関係が分かってくる。

角倉の店の常連・稲山雅代(楠見薫)の話で、角倉の居場所が特定され。。。

敬称略



脚本は、松本美弥子さん

監督は、西片友樹さん




《科捜研の女》で、まれに存在するエピソードですね。

特殊な要素の話を広げていく。。というヤツだ。

今回は、茶葉。


こういう時は、ほぼ必ずと言って良い、宇佐見の出番である。

後はまあ。。。一部で、明らかに妙なカットがあったので。。。。。


ただ、ちょっと気になったのは、

こういうネタだから、

もっと、“茶”のことを、広げるような描写が欲しかったかな。

最近は、風景だとか、情緒だとか、そういうのが希薄になり。

人情モノに仕上げていたとしても、

ほぼ全編。。。刑事モノの延長だしね。


本来は、京都という舞台。。そして《科捜研の女》だからこそ。

他の作品では出来ない描写があると思うのだが。


悪くないけど。物足りない感じ。

そういう雰囲気も含めて、見せて魅せることが。

本当の意味で、“1年”という長期間の作品じゃ無いのかな?

先日の、川下りだって同じだ。

確かに、マリコは表現されているし。《科捜研の女》は表現されているけど。

なんか、違うよね。。。。京都の意味が無い感じ。

その部分の魅力こそが、京都を舞台にしている作品の利点じゃ?

利用しないのは、モッタイナイです。





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最終更新日  2019年08月15日 20時57分55秒
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