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2019年09月08日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『226』
内容
昭和11年2月26日
妻・菊枝(麻生久美子)に起こされた田畑(阿部サダヲ)は、
雪の中、行軍する兵士達を目撃する。
何かがあったと、新聞社へと急ぎ、事態を把握する。
陸軍の青年将校らがクーデターを起こしたようだった。
閣僚達は殺され、官邸が占拠されていると知る。
そんななか、田畑が勤める新聞社にまで、将校たちがやって来る。
その後、戒厳令が敷かれ。。。。

その戒厳令が敷かれたままの東京に、IOC会長が来るというしらせを受ける。
東京招致を続ける嘉納治五郎(役所広司)に反発する田畑。
さすがに、そんな状況では無いと。だが嘉納は“だからこそ”という。
その思いを受けた田畑は、会長ラトゥール伯爵をおもてなしすべく。。。

そのころ熊本の金栗四三(中村勘九郎)は、
スヤ(綾瀬はるか)幾江(大竹しのぶ)に。。。。

敬称略


演出は、一木正恵さん



描いているコトが、コトなので。

どこまで、描くのか?

主人公たちは、どうするのか?

。。。。。他にもいろいろと、気になっていたのだ。

今回は、

東京も、熊本も、上手く絡めつつ。

暗い雰囲気を、あまり出すこと無く。

どちらかといえば、“らしく”。明るく見せて、魅せてきた感じだね。

確かに、“大河ドラマ”は、歴史ドラマの一面もあるので。

どうしても、“歴史ドラマ”に仕上げたいのも分かるのだ。

が。

人気の“戦国モノ”“幕末モノ”にしたところで。

全てにおいて、事実を描いているわけでは無い。

当たり前のことだ。

昔のコトなんて、“事実”なんて分かるわけがなく。

お偉い研究者達の考え出した“史実”をもとにしか、描けないモノだ。

様々な文書などにしたところで、“事実”とは限りませんしね。

そういうのを念頭に置き、

作り出された物語こそが、"ドラマ"。

所詮、今作も"ドラマ"でしかないのである。


だったら、重苦しい事象を描くのも、良いだろうが。

それがメインじゃ無いならば。

描くことは、決まっている。


今回までに、同じようなコトが、何回かあったが。

本来は、今回のような描写、物語こそが、“今作らしさ”であろう。


今後も、いろいろと描くのは分かっている。

せめて今回のような感じならばなぁ。。。。。


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最終更新日  2019年09月08日 18時44分41秒
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