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2019.12.13

ドラマ１０『ミス・ジコチョー～天才・天ノ教授の調査ファイル～』第９回

カテゴリ：ドラマ系の感想

『真奈子、ホストに貢ぐ』
内容
牧野勇作（辻萬長）という高齢の男性が運転する車が、交通事故を起こした。
ひとりの女性が死亡する。牧野はブレーキが効かなかったと主張するが。
“ＳＨＩＭＩＺＵ自動車”の事故調査委員会に出席した真奈子（松雪泰子）は、
メーカーおよび他の委員が“高齢”であることに注視し、
車の不備を考えていないことを疑問視する。

現場へ向かった真奈子は、何度もサイドブレーキを使っていることに気付く。
ブレーキ不良の可能性があることを意味した。

被害者女性・小泉恵代の家を訪れた真奈子。
夫・隆文（竹財輝之助）によると、
一緒にいた息子・健也が責任を感じているよう。
そして“デスガイザーが来た”と言っているという

一方、加害者となった牧野もとを訪れた野津田（堀井新太）
娘の福江（黒沢あすか）は、弁護士に一任していると伝える。
そこにいたのは、守康（寺脇康文）弁護士だった。
守康は運転ミスを考えているよう。

欠陥を疑う真奈子に、疑問を感じる野津田。
すると志保（須藤理彩）が、真奈子の過去を野津田に告げる。

真奈子は、可能性を探るため、
九坂清士（岩城晃一）の自動車整備工場に場所を使わせてもらい、調査を開始。
事故を起こした車に、ある違和感を発見する。隠蔽の証拠ではと？
そこで、車を調べたと思われる沼尻壮一（上杉祥三）技術部長に対し、
隠蔽工作を指摘する。だが異常は無かったと言うばかり。
話し合いの場に現れた社長の清原明夫（前川泰之）は、
外部の人間にもお墨付きをもらっているということ。
真奈子の・母・南雲教授（余貴美子）だった。。。

真奈子は南雲を問い正すが。様々な資料を総合的に判断したという。
忖度はしていないと。
それでも真奈子は、諦めず、守康の許可を得て、牧野から直接話を聞く。
トラックの運転手をしていたため、ミスはあり得ないと。
ブレーキが効かなかったと主張する牧野。
そこで、野津田が、実際の車で実験をすることを提案。
真奈子の運転で、実験が行われたが、疑問点は浮かばなかった
が、九坂が、ある異音を発見、指摘する。

敬称略

作、八津弘幸さん

演出は、福井充広さん

前後編なので、ちょっと、いろいろと描きすぎているが。

丁寧に描いているので、それほど不満は無い。

ってか。。。解決の糸口が。。。あるような。。。ないような（笑）

どうなるんだ？？

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