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2019.12.28
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
照子(大島優子)と八郎(松下洸平)が、
ジョージ富士川(西川貴教)を川原家に招き、喜美子(戸田恵梨香)を驚かせる。
そしてジョージは。。。。

敬称略




八郎「喜美子は、やりぃ!」

。。。って。。。。。。。違うんじゃ?

なに、この上から目線。


今作って、いつも、こういう感じだよね。

主人公は、生前の父にも。。。亡くなってからも。。。

直子、百合子、マツにしても同じだ。

直子なんて、ほんと、ワケの分からないセリフを並べて。

そういや、“荒木荘”“深野組”でも、同じようなコトをしている。

いや、丁寧に描かれていなかった。。。と言えば良いだろうか。

俳優の演技と、雰囲気だけで、なんとなく。。。でしたから。

まあ、それを言い出せば。

今回の一部。。。信作、窯業研究所、丸熊陶業、美術商。。。に関しても!

今回も

「喜美子は、やりぃ!」では無いと言っているのだ。


そう。今作は。人間関係の描写で、“感謝”を伝えることが、ほぼ無い。

いや、全く無いと言い切って良いくらい。

そらね。

好意的に捉えれば、“全てを言葉にしていない”と言えるかもしれない。

だが、果たして、そうだろうか?

今作は、“作られたセリフ”にこだわりすぎて。

人間関係の描写で、大切なことを、蔑ろにしてしまっている。


だから、八郎の言葉も、上から目線にしか聞こえてこない。

主人公に養ってもらいながら、婿になっただけで、何でもアリ?

受賞すればok?

正直、不快感しか感じ無い



同じコトは、前述の4者。

信作(役所)、窯業研究所、丸熊陶業、美術商

八郎だけじゃ無く、主人公も世話になっているはず。

が、今作は、あまりに端折りすぎて、

自分の家に受賞作を颯るコトも。。。上から目線に見えている。


特に、この1か月。

無駄な描写を必要無いほど盛りこむくせに。

必要な描写を、ほぼ盛りこんでいない。


先日の常治の退場にしても。

無駄な展開、セリフをこだわるあまり。

本来表現すべきモノが盛りこまれていないので、

お涙頂戴のハズなのに、全く盛り上がっていない。

こんなのだったら、“ナレ死”で良かったくらいである。


話が都合良く展開するのは、"ドラマ"だから、仕方ない。

時間経過にしても、ある程度は、仕方ない。

前後の整合性が破綻し、“連ドラ”として成立していないのも、

脚本、演出の能力だろうから、これ以上、期待するのは無理だろう。

でも、シッカリと人間関係を描かないのは、

“連ドラ”以前の"ドラマ"としての問題で。

もうすでに、

表面的な表現以外、何一つ"ドラマ"が成立していないと言っても過言では無い。

特に、この1か月だ。


こんな調子で、また時間経過でしょ?

新キャラ?

もう、どうでも良いです。

俳優が、どれだけ頑張ろうが、現状では、これ以上期待するのは無理でしょう。

それが確信に変わった今回である。



最後にヒトコト。

今から1か月ほど前、

該当地域では、それ以前の放送だろうけど。

《黄色い煉瓦~フランク・ロイド・ライトを騙した男》

という作品が、放送された。

若干、構成に難アリ。。。ではあったが。

それでも、わずか1時間に濃密な内容。そして演出と俳優の演技で。

かなり秀作と言って良い作品だった。


見た人は分かるが、同作と比べて今作《スカーレット》。。。かなり酷いです。


思うんだけど。

“朝ドラ”も“AK”“BK”の縛り。。。辞めた方が良いんじゃ?

いっそ、3か月の作品でも良いと思うよ。シッカリ作られれば。

それくらいなら、他の放送局でも出来るだろうし。

昨今の“朝ドラ”の状態を考えれば、

ほんとに、そういうタイミングにさしかかっていると思いますよ。


TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5665.html



面倒だけど。。。二度見したよ。

結局、印象は、変わらず。

個人的に、危険水域を越えています。

ってか。。。。今作。。。ほんと、優しさが、消えたよね。。。。

イチャイチャさせたり、子供を出したりして、

なんとなく、緩和させているつもりだろうが。

私の中では、ものすごく、殺伐とした印象になっています。



結局、朝から三度見。

なぜ、こんなコトに?





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Last updated  2019.12.28 08:15:33
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