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2020.01.06
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
井沢範人(沢村一樹)は、
山内徹(横山裕)小田切唯(本田翼)そして南彦太郎(柄本時生)の
未然反対捜査隊作準備室“ミハン”の面々とともに、クルーズ船に潜入。
薬物組織同士の争いを阻止するためだった。
途中、伝説のハッカー加賀美聡介(柄本明)の協力もあって、
犯行の阻止に成功する。

そのころ、法務省の香坂朱里(水野美紀)は、ある人物に接触していた。

それからしばらくして。
井沢、山内、小田切そして新メンバーの吉岡拓海(森永悠希)は、
ミハンの新しい拠点に集合する。
そこに来たのは、自ら統括責任者に志願した香坂朱里と北見俊哉(上杉柊平)
加賀美も新にメンバーに加わり、ミハンは再出発をするのだった。

そんななか、ミハンのシステムが、2人の危険人物を探知。
人権派弁護士の田代智之(中林大樹)
と風俗店勤務の藤倉尚也(篠原篤)だった。

井沢達が、2人の接点を探りはじめる中、
山内は、香坂とともに公安部の曽根崎正人(浜田学)のもとへ。
曽根崎は、井沢の監視を山内に命じる。

敬称略


脚本は、浜田秀哉さん

演出は、石川淳一さん



《絶対零度》としては、第4シーズン。
《ミハン》としては、第2シーズン。


第一印象では、ホントにリニューアルすることを考えているのであれば、

悪くない選択。。。そんな感じかな。

コレまでのシーズンのメンバーを出さないという選択。

前シーズンで、メンバーの重しが退場しているので、

その代わりに。。。。という選択。

そして、結果的に、チームのトップの年齢を上げるという選択。

キャスティングのバランスが、かなり絶妙ですね。

個人的には、これだけで、良く出来ていると感じている。


あとは、ネタと展開次第かな。

序盤で、いきなり“未来”を見せてしまっているからね。

その“未来”への繋がりも重要だけど。

前シーズンで感じていた“ミハン”という存在の違和感を、

どういう風に表現してくるか?が、

そんな“未来”のコトよりも、もっと重要な部分。

“ミハン”というシステム自体と、

それに応じて行動する主人公たちの目的などが、

シッカリと表現出来るのか?と言うことである。


そう。。。未然に犯行の阻止しなければ、意味が無いのである。

いや、むしろ、探知が出来るモノと出来ないモノを

都合良く分けてしまって、違和感を生み出したのが前シーズン。

“刑事モノ”としては、それなりの仕上がりであっても。

その違和感が消せるかどうかが、

今後のシリーズにも影響を与えるでしょうから。



さて、今回の話。

一応、未然に防ごうとしたり、主人公の過去を混ぜたりと。

“物語”をシッカリと作っている印象があり、それほど悪くは無い。

やはり、

本来は、防ぐことが重要だと思いますから。

ただ、初回というコトもあって。

説明だけで無く、ネタフリのための切り替えも多く盛りこまれ。

微妙に分かりにくさが有ったのは、マイナスでしょうね。

初回だから。。。っていうのも理解するが。

初回なのに。。。っていう気持ちがあるのも、理解してほしいものだ。

これでは、正直、ツカミを成功しているとは思えない。

きっと、引っ張り続けるんだろうけどね。。。映像で。

もう、その“手”は、最近、多くの作品が行いすぎて、

結末を見て、ガッカリすることが多く。

効果が無くなってきていると思うんですけどね!


今のままでは、よっぽど上手くやらないと。

最終回、最終章だけ見れば。。。ってことにもなりかねませんし。

もっと、物語で、視聴者を惹きつける努力をして欲しいです。


次回に期待。


最後に、

タイトル表記を悩んでいます。

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(2)

絶対零度(4)~未然犯罪潜入捜査~(2)

絶対零度~未然犯罪潜入捜査~(4,2)

どれも、納得出来ていない。


TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5670.html





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Last updated  2020.01.06 22:30:04


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