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2021年07月25日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
担当する患者・平野汐里への心臓移植手術のドナーが現れたと、
連絡を受けた高輪(仲里依紗)。
折しも、喜多見(鈴木亮平)の妹・涼香(佐藤栞里)の勧めで、
一緒に食事をしようとしていた喜多見に、病院へ送ってもらい。
患者および家族に、移植手術についての説明を行う。

そんななか、MERに出動要請が入る。
トンネル崩落事故が発生したと言うことだった。
到着後、状況を顧みず、いつものようにトンネルに入っていく喜多見。
救助活動をしていたレスキュー隊の千住(要潤)は、喜多見に注意しながら、
すぐさま、救助活動を始めた。

崩落の危険があったため、ほぼすべての要救助者を助けたと考え、
千住は、トンネル内から、救助隊を撤退させる。
喜多見が、音羽(賀来賢人)に確認を取ると、負傷者の処置は終了したという。
そんなとき、喜多見の目の前を白衣の男性が通り過ぎる。
妙な印象を受け、ネームプレートを確認すると、
移植ネットワークの高田憲明だと分かる。
嫌な予感がした喜多見は、高輪の手術に参加している弦巻(中条あやみ)に連絡。
やはり、移植する心臓が届いていなかった。
医師・小山希望が、高田と一緒にいたこともわかり、
崩落現場に、閉じ込められてしまっている可能性があることを喜多見は確信。

喜多見から状況の説明を受けた駒場室長(橋本さとし)は。。。。。。

敬称略


脚本、黒岩勉さん

演出、平野俊一さん


いや、まさか、こういうエピソードで、

その流れから、駒場室長の過去を、サラッと盛り込んでくるとはね。

確かに、前回までの駒場室長の描写だと、

車椅子に乗っていること自体も、分かりにくかったんですよね。

だが、今回は、車椅子が、駒場室長の登場時から強調されていたからね。

ってことは。

もしかしたら、今回のエピソードのために、わざと誤魔化していたってことかな。

だとすると、思った以上に、全体構成が考え抜かれているのかもね。

このあたりは、今作の脚本家さんの“らしさ”でしょう。



しっかし。今回のエピソード。

これまでのエピソードとは違って。

駒場だけでなく。千住、高輪そのうえ音羽まで。

喜多見の影響を受けまくっているよね。

もちろん、それぞれ、そういう職業に就いているので。

喜多見の影響という以前に、矜持があるのでしょうけどね。

でも、そのおかげで。

喜多見だけが特異な存在として際立っていた作品が、

良い感じで一体感のある見応えのある“命”のエピソードに進化。

最終回でも良いくらいの、仕上がりですね。


ちょっと、強引すぎるんじゃ?という気持ちが無いわけではないが。

満足度が高いので、OKでしょう。



最後に。一言だけ。

“ドラマ”だから、これで良いとは思うのですが。

さすがに、アレも、コレもと、盛り込みすぎじゃ?

面白いから良いけど。

欲張りすぎると、“御都合主義”がニオイ始めてしまうので。

ほどほどにね

完成度が高いから、不満は無いんだけどね。

高すぎるのは、そういう印象に繋がる可能性があると言うことだ。



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最終更新日  2021年07月25日 21時56分30秒
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