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2021年08月26日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
特殊犯の鬼塚貞一(丸山智己)と大鳳聖(古舘佑太郎)が“キントリ”に現れる。
財務省勤務の諸星和彦(駿河太郎)のもとを、
別居中の妻・麻美(瀧内公美)が訪れ、夫のもとで暮らす息子・翼を、
連れ去っていったということだった。麻美と争って、諸星は負傷したという。
梶山(田中哲司)が、特殊犯に行く予定の有希子(天海祐希)に、
交渉させると、北斗部長(池田成志)に訴え、有希子の交渉役が決まったと。

特殊犯も交渉したと言うが、
“返すくらいなら、一緒に死ぬ”と麻美が宣言したと言うことだった。

早速、有希子が電話で、麻美と交渉するが。。。。

一方で、思わぬ事実が判明する。
諸星は、妻・麻美と離婚交渉中。
離婚の成立後、同居する桐山小夜子と結婚予定だという。
そのうえ、元々、翼は麻美のもとで暮らしていたが、
麻美の失業。麻美が翼に暴力を振るっていたことなどから、
先に、諸星が、麻美のもとから、翼を連れ去ったと分かってくる。

主導権争いで、有希子と鬼塚がもめる中、
諸星が、突如、失踪する。

そんななか、監物(鈴木浩介)渡辺(速水もこみち)たちが、
諸星の自宅で、遺体を発見。桐山小夜子だった。

敬称略


脚本、井上由美子さん

演出、常廣丈太さん


えっと。

今回は、監物&渡辺が、動き回る回。。。ってことかな(笑)

でも、正直なところ。

今作いや、“キントリ”って、

この2人の動き、そして活躍こそが、“肝”なのでは?

と思っているのだ。

取り調べる人たちと、現場を捜査する人たち。

この両者が連携しているからこそ、

事件が解決出来る。。。。と。

もちろん、

基本的に、取り調べ、交渉がメインなのも分かっているが。

それだけでは、証拠などが見つかるわけが無く。

それじゃ、ただの会話劇。

俳優たちのやりとり自体は、面白みがあっても、

“刑事モノ”の一種としては、

最近の今作は、カタチが崩れていると言い切っても良い状態だったのだ。

もちろん、描いていないわけでは無いが。

シッカリと描き、連携しているからこそ、

ホントの意味で、今作は面白みが生まれる。。。ハズ。

だって、取り調べなどで、新たな証拠が。。。って。

それが、本来の流れのハズだからだ。

最近は、証拠がある程度そろい、推理してから、

交渉で解決。。。ばかり。

これじゃ、ただ犯人を落としているだけ。。。なんだよね。

取り調べから得ることが出来るのは、

“ドラマ”としての、面白みだけだし(笑)

ほんとは、取り調べから、一歩進んだ、

今回のような“コト”“カタチ”こそが、

ホントの意味での、今作らしさ、今作だと思います。


なんか、原点回帰のようなエピソードでしたね。



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最終更新日  2021年08月26日 21時54分56秒
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