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2021.09.11

オトナの土ドラ『東海テレビ×ＷＯＷＯＷ　共同製作連続ドラマ　准教授・高槻彰良の推察　Ｓｅａｓｏｎ１』ｅｐｉｓｏｄｅ．６

カテゴリ：ドラマ系の感想

内容
ある日、難波（須賀健太）が、高槻（伊野尾慧）のもとにやってくる。
愛美（吉田あかり）に妹から“友達が呪われている”という相談があったと。・
話から、“図書館のマリエさん”の呪いの可能性があるらしい。

早速、高槻は、難波とともに、愛美たちのもとへ。
そこには、愛美の妹・柚香（平澤宏々路）と友人・本橋美弥（横溝菜帆）が、
愛美と待っていた。
図書館にある本に書かれた数字を声に出して読むと呪われるという。
暗号を解かなければ、死んでしまう。。。。と。

そのころ、留守番をすることになった尚哉（神宮寺勇太）は、
瑠衣子（岡田結実）の様子がおかしいことに気づく。

そんななか、“図書館のマリエさん”について分析した高槻は、
生まれる途中の“都市伝説”の可能性が高いと推測。
早速、高槻は、尚哉、難波と図書館へと向かうが、
職員の雪村桃子（松本若菜）たちは“マリエさん”のことを知らなかった。
だが、高槻は、調査をしていた瑠衣子の情報から、あることに気づき。。。。

敬称略

脚本、伊藤崇さん

演出、室井岳人さん

今までと、雰囲気が違うエピソードだね。

エピソードとしては、面白いんだけどね。

いわゆる、“探偵モノ”だと、こういうの“アリ”でしょうし。

その一方で、“発展途上”という解釈も、なかなか良い感じだし。

エピソード自体に、面白みがあるし、完成度が高いから。

多少、雰囲気が違っていても、楽しめますね。

あ。。。そういや、前回まで、妙な推し方をしていた高槻のキャラが、

普通な感じになりましたね。

微調整かな？

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