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2022年03月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
芦田(間宮祥太朗)が出演するラジオの公開収録を、
楽しく見ていた花枝(清原果耶)だったが。突然、倒れてしまう。
慎吾(菊池風磨)により、無事だったが。。。。

一方で、慎吾と凛(藤原さくら)は、
芦田が花枝の“秘密”を知らないことが気になっていた。

そんななか、芦田からの連絡に、花枝は、
“終了期限”の前倒しを申し入れる。
理由を知りたい芦田だが、花枝に誤魔化されてしまうのだった。
そんな芦田に花枝は、お別れ会を提案する。

敬称略


脚本、岡田惠和さん

演出、岡本伸吾さん


面白くないとは言いませんが。

ほんと、ただの“恋バナ”ですね。

それも。。。。既視感だらけ。。。。


そこなんだよなぁ。。。別に、恋バナがダメだとか。既視感がダメだとか。

そういうことを、言うつもりは無いのだ。

“恋バナ”なんて、俳優が違って、演出による微妙な差異という程度で。

それほど、大きく代わり映えはしないからだ。

これは、一昔前も、二昔前も。。。当然、今も同じだ。

当たり前だよね。ただただ、人が人を好きになる。ただそれだけだからだ。

だから、否定するつもりは、毛頭無いのだ。


た・だ・し。

どんなドラマであっても、作品としての“特徴”は、あるべきだと思っている。

それは、脚本なのか?演出なのか?

それぞれの作品の、その作品にしか無い“モノ”。。。“個性”である。


ほんのちょっとしたことで、もしかしたら多くの人の記憶に残り。

ドラマの歴史の1ページになる。。。かもしれないのだ。


確かに、今作に限らず。

いろいろな作品で、いろいろな挑戦が行われている。

それは、認めますが。

ただ、残念ながら。。。。。そこまでの“個性”のある作品は、ほぼ無い。

評判になった作品は、いくつもあったとは思いますけどね。

じゃぁ、“その作品で、特徴的な場面は?”と尋ねられると。

答えに困る。。。ってのが、事実だからだ。


今作だって、今作にしか無い“設定”は、いくつもあるのだけど。

気がつけば、既視感しかない状態で。。。。。


可能性はあったと思うんだけどね。


例えば、今作のメインは、

一応。。。疑似恋愛。。。だろう。

そう。この“枠”で、よくやっている設定だ。

もうその時点で、既視感しか無いのだ。

ただ、今作の場合。

それ以外の“要素”を盛り込みすぎてしまい。

その設定でさえ、もの凄く、中途半端な描写になってしまっている。

ってコトなのである。

これがね。“群像劇”であれば、

いろいろな要素を盛り込み、アレコレと描いても、

中途半端な印象にもならなかっただろうし。

散漫な印象にもならなかっただろう。

が、今作は、基本的に、“1対1”

三角、四角でさえ、中途半端で、ほぼ描いていないのと同じくらい。

こうなると。

恋バナがメインのハズなのに、何を描いているのかが分からなくなる。


今回のエピソード。

ほぼ“恋バナ”だけを紡いでいるので、

今までのような、中途半端な印象も無ければ、

散漫な印象や迷走の印象も薄くなっている。


面白いかどうかは、別の話だけど。

今回くらい集中して描きながら、他の要素もとりあえず盛り込む。

これくらいで、描いてくれていれば。

もう少し、盛り上がっていたと思います。


ちなみに。

あくまでも、個人的な印象なのですが。

今作って、ダブル主演のカタチになってしまっているけど。

これ、ハッキリと分かるほどの、単独の印象にしていたほうが、

面白かった可能性が、高いと思っている。

それが、花枝でも、芦田でも。。。どっちでもいいから。

まぁ、本心で言えば。

仲間たちに、音楽の夢があって。。。

で。。。ってだけで、良かったと思いますけどね。

そう。施設の周りだけで、十分ってコトだ。





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最終更新日  2022年03月01日 22時56分17秒
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