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2022年03月15日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
花枝(清原果耶)の“事実”を知った芦田(間宮祥太朗)
そんななか、偶然、花枝を目撃。芦田は声をかけようとするが、逃げる花枝。
様子を見てしまった慎吾(菊池風磨)は、ふたりを追いかけ始める。

ビルのエレベーターに逃げ込んだ花枝。そこに芦田、慎吾も入ってくる。
だが、直後、エレベーターが故障して、3人は閉じ込められてしまうのだった。
花枝の状態を確認した芦田は、花枝への思いと、
花枝に関して感じたことを話し始める。だが、その言葉に猛反発する花枝。

敬称略


脚本、岡田惠和さん

演出、岡本伸吾さん


演出的な部分もあるのだろうが。

第2章?最終章?。。。どちらかは、分からないが。

時間経過したあとの、花枝と凛のキャラが、完全に被っていて。

違和感どころでは無い状態だ。

そうでなくても。

今作の中盤当たりから、主人公はキャラ変しているし。


とりあえず、そのあたりは横に置いておく。


今回を見ていて、思ったのだが。

まぁ、前回も感じていたことなのだが。

これ、耳が聞こえないという設定と、

それに関する演出部分以外は、ベタな恋バナだってことだ。

特に目新しさも無ければ、何も無い。


これって、時間経過を使ってしまった功罪だと思うのだが?

そもそも。。。でいくと。

欠けている部分が、いくつかあるんじゃ無いだろうか?

ひとつは、耳が不自由であることのプラスとマイナスの描写。

当然、主人公の葛藤や、周りの人たちの苦悩などもだ。

そう。本来、描くべきコトを端折ってしまっているので、

“設定”を持ち込んだ意味が、完全に無くなってしまっている。

と言うことである。

そのうえ、時間経過を使ったことで、

視聴者の好意的な脳内補完に頼ることになってしまっている。

ってことだ。

例えば、そういう“設定”を持ち込んだんだから。

主人公にしか気づかないという描写もあるはずだろうし。

逆に、主人公が気づかないという描写もあるはずなのだ。

なのに、今作は、それさえも、描かない。

もうほんと。。。“設定”の意味が無いです。


じゃなくても、

序盤から、無茶な展開と違和感ある描写が多くて、

モヤモヤしか感じていなかったのだ。

で、感じていたのは、ひとつ。

そういう“設定”を、無理して盛り込む必要無かったんじゃ?ってことだ。

逆に、“設定”を持ち込むならば、

それを、良い意味でも、悪い意味でも利用しなければ、意味が無いのである。


全否定をするつもりは、全く無いのだけど。

演出的な問題だけ出なく。

不必要に盛り込みすぎた“さまざまな設定”が、

足を引っ張り続けたのは、事実であり。

描くことが多すぎて、

結果的に、メインが薄っぺらに成、

盛り上がりに欠けた状態になってしまったのは、言うまでもない。

そんなに、欲張らなきゃ、良かっただろうに。。。。。


個人的には、“初めから聞こえない”もちろん。。。昔は聞こえていた。

で。。。偶然から、好きな曲の人と出会う。

ただ、それだけで、良かったと思うんだよね。

そうすれば、様々な要素や、変化による描写などを、描く必要が無いし。

“恋バナ”に集中出来るからだ。

ただ、それだけだったと思いますよ。

きっと、キャラのブレだって、“恋バナ”によるブレだけになるだろうし。

そうすることで、マイナス部分があるとすれば。

俳優への好みの要素が強くなりすぎてしまうことだ。

今作くらいの年齢差になってしまうと。違和感に繋がるだろうし。。。。

とはいえ、

シンプルにして、シッカリと。。。じっくりと描いたほうが、

間違いなく、もっと面白く見ることができたと思います。



それにしても。。。なぜ、こんなに、欲張ったんだろ。。。

要素が多すぎだよね。。。。


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最終更新日  2022年03月15日 22時58分57秒
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