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2022.03.17
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「1993-1994」
内容
家族とともに岡山へと帰ってきたるい(深津絵里)は、
叔母の雪衣(多岐川裕美)から、伯父・算太とのことや、
母・安子が姿を消してしまった理由を聞かされる。

その夜。皆で食事をしていたところ、ひなた(川栄李奈)は、
写真を見つけ。。。。

数日後、るいと錠一郎(オダギリジョー)は。。。。ある店を訪ねる。

敬称略



う~~~ん。。。。

なぜ、アバンで、錠一郎から通帳を渡され、

わざわざ、岡山で語るんだよ。。。。

そもそも、死の直前に、直接もらったワケで。

そこから、何らかの葬儀なども行ったんだよね?

話す機会はいくらでもあったのに、わざわざ、岡山?それも、雉真家?

一般的に、最低でも“49日”、普通はそれ以上、経過しているはずなのに??



ちなみに、最も頭が痛いのは、

るい「長い間、心配かけて、ごめんなさい」

って。。。。イマサラ??

あの=====30年近くだよね??

まぁ、それを言い出してしまうと。

実は、前回の“再会”って、違和感しかなかったワケなのだが(苦笑)

指摘しなかったけどね。あまりに馬鹿馬鹿しすぎて。

だって、30年だよ?



あ。そうそう。一応ね。

好意的に解釈しておくと。

“大人”になったから。。。“親”になったから。。。。

だから、“子供”のときの知らなかったことを教えてもらえたし。

理解出来た。。。

そういう“物語”のハズ。。。。。ハズ。。。。なのだが。。。。

ただね。

本来は、そういう“展開”“演出”などがあって、しかるべきなのに!!


こういうところが、雑というか。

今作の緻密さ、丁寧さが足りない部分だ。



実際問題、

継ぎ接ぎの物語をつなぎ合わせることを優先させすぎて。

淡々と、情報を提示しているだけで。

ハッキリ言って、“物語”になっていない。


良い例が、健一との“再会”

そう。これって、“再会”なんだよね。

それも、錠一郎だけでなく、るいにとっても。

本来は、知らないはずが無いのである。

なのに、そういう描写なども、ほぼ無い。

ただただ、情報を提示しているだけだ。


これは。抜け落ちていることを、強引に穴埋めしたり。

回想の映像などを混ぜて、

なんとなく、繋げているだけであり。

“物語”ではない。もちろん。。。“回収”でもない(苦笑)

極論を言ってしまうと。

ナレーションで、補足出来ることなのである。


もしかしたら。。。。“事情”で、削除した可能性もあるだろうが。。。。


もともと、こういうのも。

本来なら、

るいが、岡山および雉真家などの決別していようが。

そんな、るいよりも、人情味のある印象のある錠一郎が、

定一、健一と、連絡を取り合っていても、間違いでは無いのだ。

だって、間違いなく、ふたりは“命の恩人”だからだ。

そう。

上手くやれば、今回のような、

情報提示の印象しか無いような描写にならなかったはずだ。

それこそ、健一とも、感動の再会だったかもしれないのである。



今作は、“ファミリーストーリー”と言いながら。

るいの“ファミリー”は、錠一郎、ひなた、桃太郎だけ。

これって、そのあたりの“恋バナ”と同じレベルで。

今作が“ファミリーストーリー”ならば。

“恋バナ”全てが“ファミリーストーリー”になってしまいますよ(笑)


お世話になった人も、たくさんいるはずだろうに。

そういうのも描かず。

だから、“ファミリーストーリー”であっても、

説得力に欠けてしまうのである。

それこそ。。。。家族愛も、感じにくいのだ。。。。愛情が見えないから。

錠一郎たちだけだよね?

るいが見ているのって。

飼い犬、飼い猫じゃ無いんだから。。。。。

でもね、、ずっと、そんな印象なんだよね。

むしろ、犬猫なら、もっと、上手く描写出来たんじゃ?




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Last updated  2022.03.17 07:55:06


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