PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
掛布DC若手と「天ぷら交流」明かす
阪神掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(DC=58)が「天ぷら交流」の実情を明かした。
3日、安芸キャンプでは初日から続けた打撃投手の登板を回避し、若手への打撃指導に専念した。練習後、報道陣との雑談では、1日夜に若手のために、エビの天ぷらを揚げた話題が出た。「僕が天ぷらを取りに行ったら(別の場所で)パーンと音がして。天ぷらを揚げていた人が、俺の天ぷらを揚げたまま、音の方に行ってね、自分の天ぷらを見てたわけ。そしたら、みんなにね。北條が『4本ください』って。安藤は『イモを食べたい』って…」と振り返った。
料理は得意だという。「作るのは全然(大丈夫)。包丁も握る」と話した。手が大切なプロ野球選手はあまり包丁を用いないが、現役時代から使っていたという。「そんなに気にしなかった。投手じゃないから」と平然としていた。特技も若手との円滑なコミュニケーションの役に立っている。
行ってきました
安芸タイガース球場
(旧称 安芸市営球場)
阪神タイガース 安芸組
スプリングキャンプも
第1クール 3日目です
今日と明日、明後日は
徳虎キャンプレポートでお楽しみください
デジカメを忘れて携帯で撮ったので極度の画像の悪さはご勘弁ください
今年の安芸キャンプ
話題の中心は 何といっても
掛布雅之 DC
帰ってきたカケフの 元気と明るさで
いつになく活気のあるキャンプ
に感じたのは
徳虎だけじゃないはずです
一二三や 北条、さらには黒瀬...
どうやら 掛布DCは
腰の回転で打て!!
と 自らの理論を指導しているみたいです
つい最近まで 球界を席巻したのは
前手の「引き」で強い打球を打つ
という定説
これを活かすための
右投げ左打ちのアベレージヒッター
(金本知憲法、松井秀喜、イチロー、前田智徳...)
しかし
統一球の導入により見直されているのが
後手の「押し」 で打球を飛ばす
特にタイガースの場合
甲子園の 浜風の関係もあって
右投げ右打ちの大砲
(中村剛也、中田翔、 阪神では田淵まで遡らなければ...)
が待望久しい
しかし それもこれも
下半身を使った
腰の回転があってこそ
これが
掛布の打撃理論
右投げ左打ちの日本人選手で
唯一 本塁打王を獲った日本人選手は
ミスタータイガース 掛布雅之のみである
この事実が全てを証明する
やっぱ、モノがちがうね~!!
掛布DCがそうつぶやいたのは
関本の打撃を見た時です
もちろん
ベテランへの配慮もあっただろうが
最後のメニューで行われたロングティーで
最も飛距離が出るのはセッキー
そして2番目が狩野
日高の腰の回転を 黒瀬にお手本として見せたりもしていた
悲しいかなこれが現状
淋しいかなこれが事実である
でも大丈夫です
ちょうど10年前
2004年のこの安芸キャンプで
アテネオリンピックのための
キャンプ視察に来た長嶋茂雄の前で
居残り特打をおこなった
浜中おさむ と 関本健太郎は
当時はまだ
期待だけの若手選手でしかなかった!!
そんなことを思い出しながら
一二三慎太への
期待がどんどん膨らむ
2月3日の安芸キャンプでした
明日は
ルーキー陽川選手のエピソード
を 紹介します