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金本監督 熱男ならぬ“嘉男”効果実感
昨日もベンチで奇声
セ・リーグ6球団の監督とドラフト1位新人が一堂に会する「ファンミーティング2017」が27日に横浜市内であり、参加した阪神・金本知憲監督(48)は新戦力の糸井に「盛り上げ役」としても期待を寄せた。
壇上で糸井の加入効果を問われ、頬を緩めた。「非常に明るくて前向きな選手。よくベンチで雄たけびを上げています。昨日(26日)もベンチで奇声を上げていましたね。数字以上の効果を期待しています」。走攻守の中核としてだけでなく、雰囲気づくりでも大きな戦力として位置づけた。
「“頼むぞ”と言ったら、“オッケー!”とか“分かりました!”“頑張ります!”といった明るさも持ち込んでくれている。奇声は言い過ぎたね。雄たけびかな。年上が明るくすると年下も明るくしやすくなる。中堅とか上の選手が、そういう空気を作るわけですから。ベンチの空気感って絶対にプレーに出るからね」。15年のソフトバンクでは松田がチームスローガン「熱男」を体現する存在感を示し、日本一に大きく貢献。17年の猛虎は「嘉男」がキーマンだ。
プロ野球開幕まであと 3日
今日は 3 にちなんだ話なんだけど...
トリプルスリー
一昨年は セパ両リーグで ダブル達成
そして昨年は 山田が2年連続受賞した
トリプルスリー
が 頭に浮かぶ
これを今年 糸井に期待してる訳じゃないし
将来 高山達 若虎に期待したい
とも思わない
なぜなら トリプルスリーは
プロ野球が誕生して80余年の中で
たったの10人(11回)しか達成されていない
単なる 個人記録 である
11回のうち その年の所属球団が
リーグ優勝したのは4回
(1950の岩本・2002の松井・2016の山田と柳田)
これを 多いとみるか少ないとみるかは別として
個人の身体のすごさ
を表す数字であって それは
チームへの貢献とは別物だ
徳虎はそう考えている
今年の糸井に
そして将来的には若虎に期待したいのは
100 打点 100 得点
100打点あげるには チャンスで打たなければ無理
100得点取るには まずは塁に出なければならない
盗塁が少なくても走塁のテクニックで補えるし
塁上でバッテリーを揺さぶって打者をフォローする
50本ホームランを打てば 単純に50打点50得点
足が遅くても長打力で補えたりもする
少なくとも チームの200得点に貢献したことになる
ちなみに 2000年の金本が
90打点 96得点
333じゃない 2005年の金本が
125打点 120得点
同じく 2010年の鳥谷が
104打点 98得点
2015年の柳田が
99打点 110得点
山田哲人は流石で
2015年 100打点 119得点
2016年 102打点 102得点
そんなことを ボ~ っと考えながら
プロ野球開幕
を待っている 今日の徳虎でした
あっ 今日は7/11の
倉敷マスカットスタジアムの
中日戦のチケットを GET
した お仕事 完全休養の徳虎でした