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2010/09/16
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 昨日の相撲で、横綱の白鳳関が51連勝に達した。
このまま無難に勝ち進めば、60連勝は可能性が高い。

 現在は51連勝で、記録上は歴代3位にランクされるという。
だが、実態はどうだろう?
私の個人的な感じ方だが、『51連勝』は、
双葉山に続いて2位の成績なのではないかと思う。

 現在2位の『千代富士』は、彼のファンには申し訳ないが、
この際、除外して考えている。
現実に『証言者』は現れないだろうから、
記録上の彼の成績は、とりあえず認められているだろうが、
現役時代から、彼の成績には『胡散臭さ』が強く漂い過ぎていた。
 本人の努力は認めるにしても、
実力を超える部分での『変な努力』も、あったように感じる。
素人の『感覚』に過ぎないが、
素人を舐めちゃいけない。

「だからどうした?」と言われれば、言うべき言葉は持ち合わせていない。
しかし、その『元横綱・千代富士』が、相撲協会の要職にある。
公式の成績が残る以上は、それは当然なのだが、
このような相撲界の状況が、『野球賭博スキャンダル』にも、
結びついているような気がする。
 八百長体質=野球賭博、といった感じなのだ。

 さてそこで白鳳関だが、彼の成績は『本物』だろう。
彼は『政治力』ではなくて、『実力』で連勝を続けていると思うからだ。
今の力士で、白鳳関と互角に渡り合える人は、
残念ながら、見あたらない。
 こんな中で、彼が八百長を持ちかける必要性が、見あたらない。

 この連勝記録が、元横綱の朝青龍関だったら、
世間の反応はどうだっただろうか。
あまり喜ばれなかったかも知れない。
 そうなると、元・朝青龍関の母国では、
「差別だ!」と騒ぎ立てるだろうが、思い違いである。

 白鳳関が、連勝記録を称えられていることで、
『人物に対する差別』ではないことが、冷静に見れば、
わかってもらえるはずである。
 年齢は若いが、白鳳関の相撲に対する姿勢は、
日本人から見て、好ましい以外の何ものでもない。
 どこにも非難をする余地がないのだ。
元横綱・朝青龍関も、普段の姿勢が賞賛されるものであれば、
あんな末路にはならなかっただろう。
 彼のキャラクターだと思えば、あれはあれで貴重だったと思えなくもないが、
『おもしろさ』を除外すれば、『土俵が荒れる』
という状態になることは、避けられなかった。

 日本に『出稼ぎに来ている』のであれば、
それなりに対処すれば良いのに、
彼(朝青龍)は、日本の親方に教育されなかった『野生児』だったので、
その対処法を知らなかったのだろう。
『野生児』『子供のまんま』と思えば、
楽しいキャラクターではあった。

 それに比べると、 実質歴代2位 の白鳳関は、
精神的にも横綱にふさわしい『大人』に思える。
是非、双葉山関の記録を超えて欲しいものである。





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Last updated  2010/09/16 03:58:54 PM
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