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ニオイタチツボスミレ?
ニオイタチツボスミレなら、北海道南部から九州南部まで分布し、明るい草地や林下に生え、背丈10cm程度になる多年草。
花時期は花茎が無い様に見えるが、花後に伸びて20cm程度までになる。葉は三角っぽい心形、早い話がタチツボスミレと似ている。
花は花弁先端が丸く、花弁の重なりが多い事から、全体にも丸っぽく見える。色は濃い目で、中心部がはっきり白く抜けている。
一番の特徴は、その名の通り香りが有る事だが、それほど強い香りではなく、ほとんど香りを感じない事も有る。
この映像は、標高は1000mに満たない所で、林道脇を歩いている時、あちこちで見かけていた。やや小さくて色も多少違うが、何時も見かけるタチツボスミレだろうと思ったが、より小さくて可愛い個体が有ったので、撮影しておいたもの。
オククルマムグラ、アカネ科、登山道の花 2011.04.08 コメント(1)
更新がないじゃないか! 2010.10.15 コメント(8)
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