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メマツヨイグサ、アカバナ科
実際は中間種が多く、しっかりと区別は出来ない様ですがねぇ。
朝6:00頃だったが、花はしぼみ始めていた。径3cm前後の4弁で花弁の先端が浅裂しており、葉は長さ7-10cm位のやや広い被針形で、中央脈は葉中半辺りまで赤みがかって、縁には粗く小さな鋸歯が有る。
茎根元近くから何本も枝分かれして立ち上がっており、その茎は斑に赤みがかって、粗く開出毛(水平に出た毛)が生えている。
典型的では無いが、最近多くなったと云われているメマツヨイグサではないかと思うが、オオマツヨイグサとの中間種かも知れない。いづれにしても我が家近くのマツヨイグサは、今のところこの種類以外は見つけていない。